硫黄岳(北ア)

2024年08月01日(木) ~ 2024年08月05日(月)

• GPS: 93:20
• 距離: 45.9km
• 登り: 4,210m
• 下り: 4,220m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:27

12:34 新穂高温泉駅
12:48 小鍋谷ゲート
13:19 穂高平小屋
13:57 白出沢出合
15:09 滝谷避難小屋
15:13 藤木レリーフ
16:01 槍平小屋

2日目

• 山行: 9:56
• 休憩: 0:19
• 合計: 10:15

4:01 槍平小屋
6:06 6:08 奥丸山
8:42 8:49 千丈乗越
12:15 12:25 中山沢出合
14:16 宿泊地

3日目

• 山行: 10:45
• 休憩: 0:37
• 合計: 11:22

4:16 宿泊地
9:08 9:45 硫黄岳
15:38 宿泊地

4日目

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:27
• 合計: 8:30

4:32 宿泊地
6:17 6:26 中山沢出合
11:02 11:14 千丈乗越
11:30 11:36 飛騨沢千丈乗越分岐
13:02 槍平小屋

5日目

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:48

5:57 槍平小屋
6:43 7:01 藤木レリーフ
7:03 滝谷避難小屋
8:21 白出沢出合
9:03 穂高平小屋
9:27 9:28 小鍋谷ゲート
9:41 9:42 新穂高温泉駅
9:45 ゴール地点

天候

8/1 晴
8/2 晴
8/3 晴
8/4 晴/曇
8/5 晴/曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

8/1 6:13

(一日目 8/1)かがやき501号にて、やわらかひれかつサンド。 (06:13:11)

8/1 7:40

長野から篠ノ井線で松本へ。このルートの松本行きは初めて。9:55の松本発高山行きバスは始発のあずさでも間に合うのだけど、少しの遅延で乗り遅れるので、一番早くに松本に入れるようにした。 (07:40:24)

8/1 9:04

信州松本 駅そば イイダヤ軒 松本駅前店でかき揚げそば。 (09:04:01)

8/1 11:37

(11:37:10) 平湯BT。高山行きバスは満席。ほとんどが外国人で日本人は数人だった。高山も大人気のようだ。確かに京都に行くよりは高山の方が日本らしさを楽しめるだろう。

8/1 12:33

入山。新穂高は遠いな。笠ヶ岳を望む。 (12:33:08)

8/1 12:37

蒲田富士と涸沢岳を望む。 (12:37:42)

8/1 13:19

穂高平近道から穂高平小屋へ。 (13:19:27)

8/1 15:14

滝谷から北穂を望む。 (15:14:16)

8/1 15:54

南沢から、北穂、涸沢岳を望む。 (15:54:11)

8/1 16:19

槍平キャンプ指定地。木曜でも結構多い。 (16:19:24)

8/1 17:13

5l給水。夕食はカレーライス。 (17:13:43)

8/1 18:44

槍平小屋から西穂を望む。 (18:44:13)

8/1 18:45

槍平小屋から北穂、涸沢岳を望む。19時半就寝。 (18:45:22)

8/2 4:16

(二日目 8/2)3時半起床。4時出発。奥丸山に登り初めたのだけど、道が見つからない。一度確定地点まで戻って慎重に道を探すもみつからず。 (04:16:41)

8/2 4:44

これはこれでせっかくの機会だし、沢登って登山道に合流することにした。 (04:44:13)

8/2 4:50

奥丸山Co2200から南岳、北穂、涸沢岳を望む。 (04:50:48)

8/2 5:11

目の前の小滝が鉄分多めでヌルヌル、横は草地でズルズル。 (05:11:24)

8/2 5:14

トラバース気味に尾根に乗ることにした。 (05:14:18)

8/2 5:32

途中、急斜の笹薮登りで疲弊した。 (05:32:48)

8/2 5:41

尾根に乗って登山道に合流。 (05:41:02)

8/2 6:02

稜線からの崩落。どうせならまっすぐこっちでも良かったかも。 (06:02:07)

8/2 6:04

ニッコウキスゲと槍ヶ岳。 (06:04:42)

8/2 6:07

奥丸山にて。 (06:07:36)

8/2 6:07

奥丸山から笠ヶ岳、抜戸岳を望む。 (06:07:56)

8/2 6:08

奥丸山から大ノマ乗越の向こうに黒部五郎岳、双六岳、樅沢岳を望む。 (06:08:00)

8/2 6:08

奥丸山から樅沢岳、西鎌尾根を望む。 (06:08:03)

8/2 6:08

奥丸山から槍ヶ岳、大喰岳、中岳を望む。 (06:08:07)

8/2 6:08

奥丸山から中岳、南岳を望む。 (06:08:11)

8/2 6:08

奥丸山から穂高岳を望む。 (06:08:18)

8/2 6:08

奥丸山から焼岳、乗鞍岳を望む。 (06:08:24)

8/2 6:21

槍平小屋からの登山道分岐まで戻ってきて朝食。 (06:21:26)

8/2 6:49

中崎尾根、樹林帯の道かと想像していたのだけど、意外に開けている場所も多く、展望が良い。 (06:49:02)

8/2 6:54

中崎尾根から鏡平山荘を望む。 (06:54:18)

8/2 7:06

中崎尾根から蒲田富士を望む。 (07:06:16)

8/2 7:54

中崎尾根から飛騨沢を望む。 (07:54:30)

8/2 8:04

中崎尾根から西鎌尾根を望む。 はたから見ると結構険しい。(08:04:19)

8/2 8:10

中崎尾根から双六岳を望む。 (08:10:36)

8/2 8:20

奥丸山を望む。 (08:20:02)

8/2 8:49

千丈乗越到着。 (08:49:42)

8/2 8:49

千丈沢を下る。ここは下ってみたかった。昭和の頃は宮田新道があった。 (08:49:59)

8/2 8:59

千丈沢下りから槍ヶ岳を望む。 (08:59:45)

8/2 9:06

千丈乗越を振り返る。 (09:06:22)

8/2 9:17

水流に沿って下りていくと大岩が滝になっている。 (09:17:19)

8/2 9:40

小槍を見上げる。 (09:40:42)

8/2 9:41

千丈乗越から硫黄岳取り付きまで標高差1000m下る。 (09:41:15)

8/2 9:45

硫黄尾根の奥に真砂岳を望む。 (09:45:26)

8/2 9:46

残雪。 (09:46:24)

8/2 9:58

千丈沢Co2270。450m下った。 (09:58:25)

8/2 10:13

木陰に寄って、昼食休憩(32m)。 (10:13:06)

8/2 10:16

昼食はごつ盛りワンタン醤油。 (10:16:08)

8/2 10:51

千丈沢Co2165から硫黄岳(右端)を望む。あの尾根の下まで、まだまだ遠い。 (10:51:10)

8/2 10:51

千丈沢を振り返る。 (10:51:53)

8/2 10:58

北鎌尾根2873標高点(P12)あたりの岩峰が凄い。 (10:58:50)

8/2 11:12

硫黄尾根からの本流に合流して水流に出あう。このあたりは一面赤い。(実は北鎌沿いに行けば六の沢上流から水流あった) (11:12:06)

8/2 11:13

北鎌尾根P12を望む。千丈沢から見上げるとこんな風景だったとは。 (11:13:39)

8/2 11:40

広い河原を行く。 (11:40:49)

8/2 11:43

千丈沢Co1965から千丈乗越を望む。 (11:43:39)

8/2 12:36

Co1830あたりから水量が多くなってくるけれど、ここからCo1700まで終始右岸でOK。 (12:36:42)

8/2 12:39

北鎌尾根の崩れも凄い。 (12:39:17)

8/2 12:45

下り辛い、大岩。薮を巻いた。 (12:45:13)

8/2 12:55

硫黄尾根2246Pの尾根の崩れが凄い。奥に燕岳を望む。 (12:55:03)

8/2 12:55

ズームで。 (12:55:14)

8/2 13:02

最近崩れたての斜面。 (13:02:31)

8/2 13:05

真赤な水。 (13:05:39)

8/2 13:21

硫黄岳、登り尾根の西側の沢を望む。凄い抉れだ。 (13:21:38)

8/2 13:23

北鎌尾根2397標高点(P3とP4の間)を望む (13:23:50)

8/2 13:32

良い取り付きを探しながら進むとピンテを見つけた。ここはいい感じ。実のところ、どこから取り付いても、この上に背丈笹薮帯があるので変わらない。 (13:32:21)

8/2 14:01

幕営。 (14:01:43)

8/2 14:20

木陰でゆっくり。 (14:20:24)

8/2 15:33

夕食はカレーライス。 (15:33:17)

8/2 16:53

蛙岩あたりの稜線を望む。ここからだと燕岳は隠れてしまう。18時半就寝。 (16:53:26)

8/3 4:28

(三日目 8/3)4時起床。4時半出発。水は2.0l。 (04:28:39)

8/3 4:57

序盤標高差50mくらいは背丈の笹薮で、歩き易い水流を選びながら。Co1750あたりで笹薮が薄くなる。 (04:57:59)

8/3 5:04

緩い尾根上を行く。朝食。 (05:04:50)

8/3 5:19

Co1800。また笹薮。下ほど濃くない。 (05:19:54)

8/3 5:26

Co1840。このあたりから尾根上に大岩が時折現れる。 (05:26:14)

8/3 5:37

Co1875。大岩が連続するあたりからピンテがある。なかったとしても、明瞭な尾根地形でもないのでピンテをつけていかないと帰りに苦労する。 (05:37:38)

8/3 5:50

Co1930。歩き易い。 (05:50:20)

8/3 5:57

このあたりは一番歩き易い地帯。 (05:57:52)

8/3 6:33

Co2070。 (06:33:42)

8/3 6:44

大きく東を巻く大岩。(06:44:56)

8/3 6:55

Co2160から槍ヶ岳を望む。 (06:55:20)

8/3 7:21

Co2230。西側の沢を見下ろす。 (07:21:19)

8/3 7:31

そろそろ落ちそうな木。 (07:31:19)

8/3 8:06

Co2380。猛烈なハイマツ帯に突入。これはきつい。 (08:06:33)

8/3 8:11

ハイマツ帯の途中から槍ヶ岳、千丈沢を望む。 (08:11:11)

8/3 8:20

稜線が見えた。 (08:20:48)

8/3 8:25

Co2425。登り尾根の東側の沢を見下ろす。 (08:25:22)

8/3 8:39

Co2460。硫黄尾根に乗った。 (08:39:36)

8/3 8:55

頂上までは東側の草地を歩けるようになるので楽になる。 (08:55:00)

8/3 9:05

硫黄尾根を振り返る。 (09:05:50)

8/3 9:13

あともう少し。 (09:13:28)

8/3 9:21

硫黄岳の三角点。 (09:21:08)

8/3 9:22

硫黄岳にて。 (09:22:24)

8/3 9:22

硫黄岳から西鎌尾根を望む。 (09:22:55)

8/3 9:23

硫黄岳から樅沢岳、双六岳、三俣蓮華岳を望む。 (09:23:01)

8/3 9:23

硫黄岳から鷲羽岳、水晶岳、真砂岳を望む。 (09:23:05)

8/3 9:23

硫黄岳から裏銀座、針ノ木蓮華、唐沢岳を望む。 (09:23:09)

8/3 9:23

硫黄岳から唐沢岳、餓鬼岳、燕岳を望む。 (09:23:14)

8/3 9:23

硫黄岳から大天井、常念を望む。 (09:23:21)

8/3 9:23

硫黄岳から常念、喜作新道の山々、北鎌を望む。 (09:23:25)

8/3 9:27

硫黄尾根を展望したく、稜線を進んでみたものの、かなりの地獄感で断念。ハイ松の上を歩いて踏み外すと足がつかないような状態。 (09:27:48)

8/3 9:36

硫黄岳から爺ヶ岳を望む。 (09:36:16)

8/3 9:38

硫黄岳から針ノ木峠の向こうに白馬岳を望む。 (09:38:47)

8/3 9:41

硫黄尾根を見下ろす。 (09:41:32)

8/3 9:44

下山。 (09:44:44)

8/3 9:58

休憩にとても良い形のダケカンバで昼食。 (09:58:42)

8/3 10:01

軽量化で昼もアルファ米にしてきた。 (10:01:44)

8/3 10:26

硫黄岳を振り返る。 (10:26:33)

8/3 10:50

(10:50:52)

8/3 10:59

沢のへりの草付きを登ったらどうかなとも思うけれど...(10:59:27)

8/3 11:07

2246Pを望む。 (11:07:01)

8/3 11:32

下る。 (11:32:45)

8/3 11:39

北鎌尾根のガレ沢を望む。 (11:39:23)

8/3 11:46

千丈沢を望む。 (11:46:45)

8/3 12:08

下りはピンテが重要。うっかり歩き易い支尾根に入ってしまうと下が心配。 (12:08:33)

8/3 12:11

終始チェーンスパ。スパッツはビリビリになった。 (12:11:09)

8/3 12:31

あともう少し。 (12:31:07)

8/3 12:36

幕営地に帰還。疲れた。急斜なのにペースを上げ過ぎてしまったかも。 (12:36:30)

8/3 13:44

とても疲れたので、今日はここも幕営として、ゆっくり。 (13:44:24)

8/3 14:16

夕食はカレーライス。 (14:16:42)

8/3 15:12

疲れがとれたところで、千丈沢下流の散策へ。 (15:12:22)

8/3 15:18

硫黄岳と2246Pの間の沢。ここは断層。 (15:18:33)

8/3 15:20

北鎌P1を望む。 (15:20:37)

8/3 15:20

北鎌尾根を望む。 (15:20:41)

8/3 15:20

千天出合まで様子を見たかったのだけど、どうも体の調子がよろしくなくなってきた感じ。 (15:20:57)

8/3 15:24

2246Pの岩壁を望む。 (15:24:48)

8/3 15:27

幕営地へ帰る。 (15:27:18)

8/3 16:47

テントの中はまだ暑いけれど、17時就寝。 (16:47:33)

8/4 4:40

(四日目 8/4)4時起床。4:40出発。 (04:40:13)

8/4 5:07

右岸を行く。 下ってくる時は左岸が歩き易そうで渡渉したもののすぐに右岸に戻ったりした。(05:07:29)

8/4 5:09

大岩。 (05:09:43)

8/4 5:13

朝食。登り尾根を望む。 (05:13:49)

8/4 5:43

大岩の連なるところ。 (05:43:16)

8/4 5:50

P8の下の沢。 (05:50:04)

8/4 5:52

今日は湿度が高い。 (05:52:29)

8/4 6:17

中山沢出合から赤岳を望む。 (06:17:44)

8/4 6:18

中山沢出合から赤岳を望む。 (06:18:19)

8/4 6:50

中山沢出合から上になると、右岸は歩き難くなる。 (06:50:07)

8/4 6:57

硫黄岳を振り返る。 (06:57:13)

8/4 7:09

千丈乗越へ。 (07:09:19)

8/4 7:14

天狗沢出合からP14あたりの岩峰を望む。 (07:14:49)

8/4 7:48

六の沢出合で2.5l給水。 (07:48:31)

8/4 7:55

六の沢出合から槍ヶ岳を望む。 (07:55:05)

8/4 8:14

六の沢Co1775から硫黄尾根2459Pを望む。 (08:14:29)

8/4 8:14

六の沢Co1775から硫黄尾根2459P,2511P,硫黄岳を望む。 (08:14:33)

8/4 8:31

北鎌尾根からの沢はCo2210あたりで水が出ていた。 (08:31:18)

8/4 8:33

硫黄尾根を望む。 (08:33:44)

8/4 9:05

Co2335。硫黄尾根の向こうに真砂岳、野口五郎岳を望む。 (09:05:30)

8/4 9:15

木陰で昼食休憩(45m)。 (09:15:27)

8/4 9:24

昼食はごつ盛りワンタン醤油。 (09:24:00)

8/4 9:56

チビた残雪を割ってみる。中まで泥が染みていて、これはいい水にならない。 (09:56:09)

8/4 9:57

千丈沢Co2390。日射しが暑い。 (09:57:39)

8/4 10:26

雲の拡がりが早い。 (10:26:15)

8/4 10:34

千丈乗越までもうすぐ。 (10:34:42)

8/4 10:37

槍ヶ岳。 (10:37:05)

8/4 11:04

千丈乗越ではガスの中。風も吹いて、さっきまでの暑さが嘘のよう。 (11:04:18)

8/4 11:15

飛騨沢へ。曇りが涼しくて助かる。 (11:15:26)

8/4 11:59

槍平小屋へ。行きの天気の良い時に中崎尾根歩いておいてよかった。

8/4 13:03

槍平小屋到着。 (13:03:31)

8/4 13:14

やはり体調悪く、ここでゆっくり一泊。 (13:14:51)

8/4 14:05

槍平小屋から奥丸山を望む。近年大きく崩れたようだ。 (14:05:42)

8/4 14:22

夕食はカレーライス。雨がパラついてきた。 (14:22:21)

8/4 15:06

雨が止んだところで奥丸山の道迷いの検証に。 (15:06:28)

8/4 15:07

ここを真っ直ぐ登っていってしまった。 (15:07:13)

8/4 15:08

押し出しの先に、新しくつけられた道があった。真っ暗でピンテが見えなかった。 (15:08:12)

8/4 15:11

これは旧道のペンキで (15:11:48)

8/4 15:12

旧道は土砂で埋まってしまったようだ。 (15:12:08)

8/4 15:13

少し雲が抜けてきたが、これ以上天気が良くなることもなく。 (15:13:13)

8/4 17:55

夕方になりまた雨が降ってきた。19時就寝。 (17:55:02)

8/5 5:17

(五日目 8/5)4時起床するも、どうやら風邪をひいてしまったようだ。二度寝して5時起床。 (05:17:47)

8/5 5:31

朝食はごつ盛りワンタン醤油とパブロン。 (05:31:26)

8/5 6:44

藤木九三(くぞう)レリーフ。 (06:44:25)

8/5 6:58

滝谷避難小屋。 (06:58:42)

8/5 9:03

穂高牧場。 (09:03:27)

8/5 9:45

中崎山荘到着。温泉が気持ち良い。 (09:45:28)

8/5 10:17

中崎山荘で、山菜そばとビール。 (10:17:53)

8/5 12:31

高山-松本のバスは予約満席なので、一度上高地に出てから、新島々行きのバスに乗る。 (12:31:41)

8/5 14:01

上高地線の井の頭線3000系も代替が進んでいるようだ。あずさ38号で18時前帰宅。 (14:01:51)

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

BISON 2 PRO UMIDIGI

感想

uch

硫黄岳(北ア)

硫黄岳の頂上は絶景。体力的にきつかった。途中で体調を崩してしまったし。余力があれば千天出合をなんとか巻いて高瀬ダムに抜けたかったのだが...。

2024/8/01 硫黄岳 4:56-18:55

8/1 晴
8/2 晴
8/3 晴
8/4 晴/曇
8/5 晴/曇

[水]
8/1 0.5l出発。沢で適宜給水。槍平小屋で5.0l給水。翌朝出発までに2.0l使用
8/2 3.0l出発。途中給水なしでぴったし
8/3 2.0l出発。硫黄岳往復でぴったし
8/4 0.5l出発。六の沢出合で2.5lに。槍平小屋で残0.5l
8/5 0.5l出発。沢で適宜給水。

[ガス]
IP-250T 22g消費

[電波docomo]
槍平小屋は入らない。登れば入る。

[ラジオ]
千丈沢Co1700だと東京594がなんとか聞こえる。

[シュラフ]
サーマレストZライト + NANGA UDD BAG 180DX Reg.
ぴったし。寝はじめは暑くて敷布団にしていても、朝になると中に入っている。

[往路]
5:00 起床
5:22 東松原
5:32 渋谷
5:40
5:47 赤坂見附
5:51
5:59 東京
6:16 かがやき501号
7:36 長野
7:44 しなの4号
8:37 松本
9:55 高山行きバス(予約制。満席だった)
11:23 平湯BT
11:40
12:25 新穂高RW

[復路]
9:45 中崎山荘。入浴と食事
10:55 新穂高RW
11:28 平湯BT
12:00 上高地行き(一時間に二本出る)
12:25 上高地BT
12:40 新島々行き
13:45 新島々
14:06
14:36 松本
14:50 あずさ38号
17:25 新宿
18時帰宅

装備は前回の光岳と同じ。長靴は今回から新品。

[食事4日]
(朝)
尾西赤飯 x4
(昼)
ごつ盛り ワンタン醤油 x3
ごつ盛り コク豚骨
(夕)
尾西白飯+アマノフーズ フリーズドライカレー x3
ナトリ徳用カルパス詰め替え x4 (一袋を二つに詰め替え)
BCAA x4
(行動食)
でん六 バタピー + ファミマのカシューナッツ(ぱっとしない)
(酒)
スピリタス:さつま小鶴原酒(38度) 1:1割り(67度) 600ml
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袋: SEA TO SUMMIT 20l
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overall 2803g 701g/day

ザック:11.8kg 水なし燃料込み食料4日込み