上高地→岳沢小屋→重太郎新道→前穂高岳→奥穂高岳→穂高岳山荘テン泊→涸沢ヒュッテ→涸フェス

2024年09月06日(金) ~ 2024年09月07日(土)

• GPS: 14:00
• 距離: 26.6km
• 登り: 2,040m
• 下り: 2,051m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:37
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:45

7:13 上高地バスターミナル
7:17 7:18 河童橋
7:22 7:22 日本山岳会上高地山岳研究所
7:28 7:29 岳沢湿原・岳沢登山口
7:54 7:54 岳沢風穴
8:01 8:01 見晴台
8:50 8:57 岳沢小屋
9:48 9:49 カモシカの立場
10:20 10:31 岳沢パノラマ
11:00 11:08 雷鳥広場
11:25 11:34 紀美子平
12:09 12:19 前穂高岳
12:41 12:47 紀美子平
14:44 14:45 南稜の頭
14:59 15:16 穂高岳
16:00 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:00

16:00 穂高岳山荘
8:39 8:39 ザイテングラート取付点
8:50 8:51 パノラマ分岐
9:13 涸沢
9:30 9:30 涸沢ヒュッテ
9:48 9:48 Sガレ
10:00 10:01 大崩落地
10:25 10:25 本谷橋
10:52 10:52 横尾岩小屋跡
11:04 11:04 横尾
11:38 11:38 新村橋
11:50 12:33 徳澤園
12:35 12:36 徳沢公衆トイレ
13:07 13:07 徳本口
13:12 明神館
13:15 13:15 明神橋
13:50 13:51 岳沢湿原・岳沢登山口
13:57 13:57 日本山岳会上高地山岳研究所
14:03 14:03 河童橋
14:06 ゴール地点

天候

はれ☀️

アクセス

利用交通機関：

バス

さわんどバスターミナル利用

写真

上高地入りはバスなので入山時刻がいつもより遅れる。。。

河童橋
朝は空いているけど、
昼過ぎると観光客でごった返していて誰がどこに何をしに来ているのかいろいろ謎に思う不思議なスポット。
もう来ないと思う。

岳沢登山口
こっちから一気に人の数が減ります。

誰にも会わずにこの景色に出逢える！
と思いきや、左の谷ゾーンからずっと鈴の音が聞こえていたからルートを踏み外して進んでいた人がいたのでしょう。
途中で合流できそうなポイントはありますが、最短ルートではないのと歩きにくいのと日当たり抜群だと思いました。

ジャンあたりが奥に見えるのかなぁーと思いながら撮りました。

ここまでCT2:45なので1:40で登れてるのはいい感じ。

奥に乗鞍岳。
右に焼岳。
景色が良すぎる‼︎

どこ見ても看板と景色をどう撮影しても、絶景しか残らない。
来てよかったー

撮影用だそうです。
このブランコに乗りながら、その先に見える山の名前が思い浮かぶ人は登山家でしょう。

急にどういう立場でここにいればよかったのか⁉︎悩んだ標語第一位‼︎

焼岳の標高を越えたであろう瞬間。

焼よりは高いと思うけど、乗鞍よりは自信がないなぁー
と思いながらも登り進めている。。。

だんだん樹林帯が減ってきて岩が増えていく。

ライチョウはどこにもいませんでした。

ザックをデポ‼︎
身軽になれたーーー

紀美子平の分岐から30分とありましたが、こんな浮石多発地帯なら1時間とかにしといた方がいいと思う。
この後に奥穂を考えているならスルーしてもいいような気がします。

山頂には誰もいませんでした。。。

涸沢の状況がわかる。。。
涸フェスなのにテントが少ない。

奥穂高登頂‼︎
ここは人が譲り合って写真撮影会。
みんないい人たち‼︎

雲が若干多かったけど、タイミングかなぁ。
運が良かったのかも。

涸フェスだから、オムライスも涸フェス仕様にしてみた。

おせわになりました！

夕焼けと雲海のコラボが良すぎる‼︎

沈み始めると早いねー

夕焼け劇場なんてネーミングセンスが良すぎる‼︎

涸フェスやってます‼︎

ヘリだー

穂高の天命水
ネーミングセンスがやっぱりいい！

ヘリが近くにいる時は、メガネがゴーグルが必須‼︎
救助ヘリの助けをした時に学んだ。

こんなちょっとした標識の一つひとつもオシャレ。

ザイテングラードのくだりは余裕。
景色が良すぎる‼︎

見晴らし岩からの写真は度胸が試されるかも。。。
だって誰が撮っても見晴らしがよく写るわけでしょ⁇

涸フェスの閉会式後。
2700メートル付近から声が聞こえてました。
でも、終わってからも陽希さんのこの対応‼︎

涸フェス終わってからでも撮ってくれましたー‼︎
サイコーに嬉しい！

涸沢小屋越しの涸沢岳。

涸沢小屋のテラスより。
絶景しかない‼︎

この後に陽希さんに超絶スピードで抜かれました。
なのに、私に気づいて「またどこかで会いましょう‼︎」って振り返って手を振ってくれるファンサが過ぎる対応。

梓川の橋シリーズは人がいないタイミングで撮れるのはほぼ奇跡‼︎

橋はどこも揺れます。

徳沢園@涸フェス

手拭い買いました！

コーヒーがオシャレに写りました!

もちろんソフトクリームも🎶

人が写っていないのはタイミングの良さ‼︎
人であふれかえってます。
人種もさまざまです。

感想

yarareco

涸フェスをメインに考えて登りましたが、混雑を懸念して重太郎新道から登って前穂高岳をやって失敗したと反省しました。
前穂高岳はガッツリ体力を持ってかれるので、その後があるなら登らずに奥穂に向かったほうがいい‼︎
奥穂で出会った人たちとそれは共感済みで、去年に前穂に登って撤退した人がいたから判断は間違いない！
でも、人の多さを考えるなら重太郎新道はお勧めします。
そして、結果論ではこっち周りでよかったと思っています。
むしろ、横尾から上高地のだらだらコースで観光客を含む渋滞路を歩くことを考えると、帰りも重太郎新道を使ったほうがよかったかもって思ったくらい。
陽希さんはどう切り抜けたのだろう？