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Yamareco

記録ID: 7236174
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北穂高岳、涸沢岳周回は中止

2024年09月12日(木) ~ 2024年09月14日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
53:41
距離
37.0km
登り
1,823m
下り
1,822m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:27
休憩
1:28
合計
6:55
距離 17.1km 登り 916m 下り 60m
6:31
6:32
2
6:34
12
7:24
19
7:43
3
7:46
35
8:24
8:30
11
8:41
8:42
39
9:21
9:42
15
9:57
9:58
36
10:34
10:47
36
11:23
19
11:42
11:43
43
12:26
13:09
6
13:15
5
13:20
2日目
山行
4:14
休憩
2:27
合計
6:41
距離 3.3km 登り 791m 下り 787m
5:14
126
7:20
7:48
2
7:50
7:57
8
8:05
9:31
5
9:36
10:02
3
10:05
110
11:55
3日目
山行
4:38
休憩
0:54
合計
5:32
距離 16.6km 登り 94m 下り 956m
6:33
5
6:38
27
7:05
13
7:18
43
8:01
30
8:31
16
8:47
9:10
24
9:34
12
9:46
10:15
2
10:17
36
10:53
17
11:10
11:11
3
11:14
38
12:05
0
12:05
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢渡駐車場は1時間無料。0時から一日分が課金されます。
コース状況/
危険箇所等
南陵ルートはクサリ場もステップあり整備されていて歩きやすいが急登です。
河童橋から明神までは左岸歩道は現在も通行止めになってます。
2024年09月12日 06:30撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/12 6:30
河童橋から明神までは左岸歩道は現在も通行止めになってます。
朝靄がかすかに残る岳沢湿原、水音と小鳥のさえずりが響く。
2024年09月12日 06:47撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/12 6:47
朝靄がかすかに残る岳沢湿原、水音と小鳥のさえずりが響く。
明神橋を渡ってこの時間は晴れで気分上々。
2024年09月12日 07:27撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/12 7:27
明神橋を渡ってこの時間は晴れで気分上々。
涸沢ヒュッテで、明日アタックする北穂高岳を見ながら昼飯。
目を凝らすと歩いてる人がおりルートの確認ができる。
2024年09月12日 12:44撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/12 12:44
涸沢ヒュッテで、明日アタックする北穂高岳を見ながら昼飯。
目を凝らすと歩いてる人がおりルートの確認ができる。
ポークソテイーとシチューでパワーモリモリの涸沢小屋の夕飯。
2024年09月12日 17:06撮影 by  HW-02L, HUAWEI
1
9/12 17:06
ポークソテイーとシチューでパワーモリモリの涸沢小屋の夕飯。
起きたときは真っ白でしたがガスが上がる事を期待して出発します。
2024年09月13日 05:16撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/13 5:16
起きたときは真っ白でしたがガスが上がる事を期待して出発します。
雲に隠れたモルゲン。午前中は良さげな天気予報、青空も見えるし期待を膨らませながら登る。
2024年09月13日 05:33撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/13 5:33
雲に隠れたモルゲン。午前中は良さげな天気予報、青空も見えるし期待を膨らませながら登る。
これから岩々ゾーンが出てきます。
案内表示は沢山あるので迷うことはないですね。
2024年09月13日 05:48撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/13 5:48
これから岩々ゾーンが出てきます。
案内表示は沢山あるので迷うことはないですね。
足場もしっかりしていて見た目より簡単に登れるけどクサリが欲しい所。
ここは何処かにクロユリが咲くのかな?
2024年09月13日 06:03撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/13 6:03
足場もしっかりしていて見た目より簡単に登れるけどクサリが欲しい所。
ここは何処かにクロユリが咲くのかな?
山頂を拡大、小屋も見えてる。
2024年09月13日 06:15撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/13 6:15
山頂を拡大、小屋も見えてる。
ここから南陵取付か長い鎖場が続く、ガスもちらほら。
2024年09月13日 06:29撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/13 6:29
ここから南陵取付か長い鎖場が続く、ガスもちらほら。
下山の方が数名いて譲り合いながらクリアー。
2024年09月13日 06:40撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/13 6:40
下山の方が数名いて譲り合いながらクリアー。
この時点では奥穂高岳、涸沢岳の山頂に雲は有りますがクリアスカイ。
2024年09月13日 06:44撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/13 6:44
この時点では奥穂高岳、涸沢岳の山頂に雲は有りますがクリアスカイ。
小山岩って表示あるけど、先の大魔神の横顔みたいな岩ですかね。
2024年09月13日 07:07撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/13 7:07
小山岩って表示あるけど、先の大魔神の横顔みたいな岩ですかね。
雲が湧き上がってきてます、常念岳にパワーをもらいながら高度を稼ぎます。
2024年09月13日 07:19撮影 by  HW-02L, HUAWEI
1
9/13 7:19
雲が湧き上がってきてます、常念岳にパワーをもらいながら高度を稼ぎます。
標高3000mが落ちてる
2024年09月13日 07:37撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/13 7:37
標高3000mが落ちてる
北穂分岐の標柱。山頂はもうすぐだ。
2024年09月13日 07:55撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/13 7:55
北穂分岐の標柱。山頂はもうすぐだ。
北穂高岳山頂標柱Get、槍ヶ岳方面真っ白で残念。
2024年09月13日 08:06撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/13 8:06
北穂高岳山頂標柱Get、槍ヶ岳方面真っ白で残念。
北穂高小屋。ここで泊まってご来光拝むのが目標。
2024年09月13日 08:08撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/13 8:08
北穂高小屋。ここで泊まってご来光拝むのが目標。
上から眺める大キレットが迫力満点。
ガスの中を歩いてきた強者達が眼下を渡ってる。
見ている方が震えるよ。
2024年09月13日 08:45撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/13 8:45
上から眺める大キレットが迫力満点。
ガスの中を歩いてきた強者達が眼下を渡ってる。
見ている方が震えるよ。
ブレイクタイムに山頂コーヒー
憧れの一杯を所望させて頂きました。
2024年09月13日 08:47撮影 by  HW-02L, HUAWEI
2
9/13 8:47
ブレイクタイムに山頂コーヒー
憧れの一杯を所望させて頂きました。
北穂高岳は双耳峰、北穂分岐から少し登り南峰も踏みました。
2024年09月13日 09:42撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/13 9:42
北穂高岳は双耳峰、北穂分岐から少し登り南峰も踏みました。
天気が微妙なので今回は下山。晴れ間に奥壁バンド方面、厳しそうな最低コルから竜谷ドームを確認しました。
2024年09月13日 09:57撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/13 9:57
天気が微妙なので今回は下山。晴れ間に奥壁バンド方面、厳しそうな最低コルから竜谷ドームを確認しました。
夜明け前の星空が残る涸沢のテンバ。
テントは昨日より3倍、連休だしね今日はいい天気になりそうだ。
2024年09月14日 04:51撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/14 4:51
夜明け前の星空が残る涸沢のテンバ。
テントは昨日より3倍、連休だしね今日はいい天気になりそうだ。
宿泊者の皆さんモルゲン撮影タイム。
2024年09月14日 05:32撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/14 5:32
宿泊者の皆さんモルゲン撮影タイム。
ナナカマドが赤くなり愈々紅葉シーズンが始まりますね。
2024年09月14日 06:44撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/14 6:44
ナナカマドが赤くなり愈々紅葉シーズンが始まりますね。
大規模な管理用道路や新村橋の架け替えの工事ですね。
2024年09月14日 09:19撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/14 9:19
大規模な管理用道路や新村橋の架け替えの工事ですね。
コーヒーソフト美味し。
2024年09月14日 10:04撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/14 10:04
コーヒーソフト美味し。
河童橋賑わってます。
2024年09月14日 12:06撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/14 12:06
河童橋賑わってます。
撮影機器:

感想

北穂高岳を登れば穂高4座登頂になるので、天気と宿のタイミングをうかがっていたが紅葉シーズン前の空いてる時期にチャンス到来。
4年振りの上高地からの涸沢歩きは初めて涸沢に来た時の本谷橋からの辛さを思い出させてくれた。
午前中は雨も降りそうにない予報の二日目は、北穂高岳から涸沢岳へ周回して懸案の奥壁バンドをクリアーしようと計画してましたが初回だし微妙な天気具合なので断念しました。
連休初日は、物凄く好天だったので一日ずれていたらと思うと悔やまれますがその分北穂高小屋でゆるりと憧れの一杯を飲みながら迫力満点の大キレットを十分に目に焼き付けることが出来ました。
また周回予定のお奥壁バンドも確認出来たので今回は良しとしましょう。
丁度300座記念となりました。

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