甲斐駒ヶ岳(北沢峠から日帰り)
- GPS
- 08:00
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,206m
- 下り
- 1,200m
コースタイム
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:53
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
土日の始発は5時15分。実際には満員になり次第出発のようで1号車が5時15分発だったようです。バスは10台あり。6時前に10台目が出発。この後は1号車が戻ってからというシステム。 帰りは北沢峠16時が最終。やはり満員になり次第出発。今日は15時10分に並び30分に出発でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
仙水峠の手前の岩がごろごろしたところ少しわかりにくいです。基本的には登りの場合は右の方を歩けば問題ありません。 駒津峰から六方石周辺も岩場がありますが、慎重に行けば大丈夫です。 直登コースは行かなかったのでわかりません。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
今年初のアルプスは甲斐駒ヶ岳を北沢峠から日帰りで。
北沢峠からでも日帰りは結構大変です。
まずは早起き。2時半に起きていつものように3時前に東京を出発。この時点では曇り。途中、諏訪を過ぎた辺りから雨。天気予報と違う展開。
それでも仙流荘まで到着。この時点では曇り。すぐにバスに並んだものの10台目までには間に合わず。1台目が戻ってくるまで30分以上の待ち。6時半頃に乗れて北沢峠には7時10分くらい に到着。天気は回復。少し晴れ間も。
帰りの最終バスは16時。9時間あります。コースタイムは登り4時間、下り3時間の7時間なので休憩を入れても大丈夫と判断。
登りは仙水峠から。仙水峠から駒津峰までの登りがキツいです。
駒津峰で少し休憩して駒ケ岳へ。ここからが大変。六方石までの厳しさからあっさり直登は断念。巻道で行ったものの、こちらも結構大変。岩場もあるし、ザレ場は滑ってなかなか進まないし。
やっとのことで山頂。晴れているものの、展望はなし。残念ながら北岳も千丈も全く見えません。ここで昼食休憩。少し待ったものの展望は回復せず。仕方ないので下山。最終バスに合わせるタイムリミットは12時半だったのですが、12時には下山開始です。
下山は双児山経由で。下りも駒津峰や双児山の登り返しがあり、キツいです。この頃から両足に痙攣が。芍薬甘草湯を飲んで何とか回復。これ本当に効いて助かります。
双児山からはいやになる位の長い急下り。1時間10分でようやく北沢峠に戻りました。この時点で3時10分。最終バスに間に合いました。
ここでバス待ち。20分くらい待って定員28人がそろって出発。4時10分くらいに仙流荘に戻り。
この日は高遠さくらホテルに泊まり。アルカリ性のぬるぬるのいいお湯でした。のんびりと過ごして翌日、渋滞前に東京戻りです。
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