剱・立山
富山県
最終更新:ちょこ
アクセス |
立山黒部アルペンルートを利用 富山県側、長野県側の2つの起点がある 立山黒部アルペンルート_アクセス ◎富山県側:立山駅より、立山ケーブルカー、立山高原バスを利用 ◎長野県側:扇沢駅より関電トンネル電気バス、黒部ケーブルカー、立山ロープウェイ、立山トンネルトロリーバスを利用 現在地からのルート |
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基本情報
標高 | 2420m |
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場所 | 北緯36度34分38秒, 東経137度35分44秒 |
・室堂バスターミナルに自然保護センター併設
・周辺に地獄谷の遊歩道があり、ハイマツ帯には雷鳥が生息している
・春先、雪の大谷として、室堂近くの道路片側が観光として歩行者に解放される
・売店、立ち食い蕎麦屋、コーヒーショップ、簡易郵便局あり
立山黒部アルペンルート
【HP】https://www.alpen-route.com/index.php
・周辺に地獄谷の遊歩道があり、ハイマツ帯には雷鳥が生息している
・春先、雪の大谷として、室堂近くの道路片側が観光として歩行者に解放される
・売店、立ち食い蕎麦屋、コーヒーショップ、簡易郵便局あり
立山黒部アルペンルート
【HP】https://www.alpen-route.com/index.php
登山口 | |
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山小屋 | ホテル立山(284人、4月中旬〜11月下旬) |
トイレ | |
水場 | 玉殿湧水(名水百選) |
食事 | レストラン、ラウンジ、バー |
お風呂 | ホテル立山宿泊者のみ |
バス停 | |
展望ポイント | 室堂バスターミナルの屋上が展望台 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
室堂(むろどう)とは、修験者が宿泊したり祈祷を行ったりする堂であり、山岳信仰や神奈備がある神体山では建立されることが多い。またはそこから派生した地名・列車愛称。- 室堂(立山室堂) - 立山の登山拠点。住所は富山県中新川郡立山町芦峅寺(あしくらじ)室堂(正確には芦峅寺字ブナ坂外第11国有林内)。郵便番号は930-1414。標高約2,450 m。
- 室堂(白山室堂) - 白山の登山拠点。住所は石川県白山市白峰室堂平。郵便番号は920-2501。標高約2,450m。
- 室堂 - 越知山にある越知神社の社務所またはその周辺。住所は福井県丹生郡越前町大谷寺(飛地)。
- 室堂(小文殊) - 文殊山にある阿弥陀如来が安置されている建物またはその周辺。住所は福井県福井市西袋町。
- むろどう - 列車の名前。立山室堂が由来。
本項では「立山室堂(立山の登山拠点)」について解説する。
室堂(むろどう)および室堂平(むろどうだいら)は、立山火山の活動によって形成された弥陀ヶ原溶岩台地の上部地域である。
飛騨山脈(北アルプス)北部の立山連峰にあり、一帯は中部山岳国立公園の特別保護地区および特別地域である。近年では、室堂といえば室堂ターミナル周辺の室堂平一帯を指す。
室堂は立山黒部アルペンルートのコース上にあり、立山や剱岳の登山の拠点となっている。室堂ターミナル付近にあるミクリガ池やミドリガ池は立山火山の火口湖であり、地獄谷では現在でも火山性ガスや硫黄などの噴出物がある。周辺に遊歩道が整備され観光スポットとなっている。この地下から湧き出す温泉は、周辺のホテルや山小屋などの宿泊施設に供給されている。
室堂平の南部には室堂山という山があり、立山カルデラの展望台が設置されている。整備の行き届いた遊歩道が整備されており、観光がてらの散策ルートとなっている。
付近の山
この場所を通る登山ルート
剱・立山 [8日]
利用交通機関
電車・バス
技術レベル体力レベル