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中央アルプス
長野県
基本情報
標高 | 2296m |
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場所 | 北緯35度54分46秒, 東経137度51分45秒 |
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
経ヶ岳(きょうがたけ)は、木曽山脈(中央アルプス)の北端にある標高2,296mの山である。山頂には石仏や石塔が祀られている。“経”のつく山では日本最高峰。日本二百名山。木曽山脈が南の権兵衛峠(標高1,523m)の鞍部で分断され、独立峰のような山容をしている。山頂には2等三角点があり、背の高いシラビソなどの針葉樹林に覆われている。登山道の上部の南面には、クマザサが多くカラマツの植林地となっている場所が多い。山麓の伊那市には、羽広自然遊歩道と経ヶ岳自然植物園がある。
山名の由来
非常に古く『羽広山仲仙寺縁起』に「弘仁七年(815年)開山慈覚大師(円仁)霊夢により信濃に下向大神護に霊木を得て十一面観音の尊像を刻みその木片に如法経を書写し経塚に納めてよりこの山を経ヶ岳といふ」
別名「泣面山」と云いこの山に掛かる日が暮れると突如として真っ暗になり、子供達が恐ろしさのあまり泣きながら家に帰ると戒めの別名がある。