奥武蔵
間野富士山(まのふじさん)
埼玉県
最終更新:hirohisa
基本情報
標高 | 290m |
---|---|
場所 | 北緯35度50分44秒, 東経139度15分09秒 |
麓の登山口は富士浅間神社で、山頂には富士浅間神社の奥宮がある。登山道は奥宮への参道となっている。
山頂から北東の山腹に、埼玉県指定天然記念物のタブの木がある。
以下、タブの木の説明看板内容の転載
====
埼玉県指定天然記念物
滝の入タブの木
飯能市大字上直竹下分三〇一番地
昭和六年三月三十一日指定
富士浅間神社の裏山にあるこのタブの木
は、樹高約二十メートル、目通り五・五メ
ートル、根回り七メートル、枝張り東西二七
メートル、南北二五メートルをはかり、樹
齢推定七〇〇年である。
タブの木はクスノキ科の常緑高木で別名
「イヌグス」とも呼ばれ、温暖地によく自生
する。わが国では四国、九州、本州南部に
多く見られる。この滝の入タブの木は育成
状況も旺盛で、すでにこの種の標準を大き
く上回っており、わが国のタブの木分布範
囲の北限を記録する。
平成七年三月
埼玉県教育委員会
飯能市教育委員会
富士浅間神社
山頂から北東の山腹に、埼玉県指定天然記念物のタブの木がある。
以下、タブの木の説明看板内容の転載
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埼玉県指定天然記念物
滝の入タブの木
飯能市大字上直竹下分三〇一番地
昭和六年三月三十一日指定
富士浅間神社の裏山にあるこのタブの木
は、樹高約二十メートル、目通り五・五メ
ートル、根回り七メートル、枝張り東西二七
メートル、南北二五メートルをはかり、樹
齢推定七〇〇年である。
タブの木はクスノキ科の常緑高木で別名
「イヌグス」とも呼ばれ、温暖地によく自生
する。わが国では四国、九州、本州南部に
多く見られる。この滝の入タブの木は育成
状況も旺盛で、すでにこの種の標準を大き
く上回っており、わが国のタブの木分布範
囲の北限を記録する。
平成七年三月
埼玉県教育委員会
飯能市教育委員会
富士浅間神社
山頂 |
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