四国
出釈迦寺奥の院(しゅっしゃかじ おくのいん)
香川県
最終更新:ベルクハイル
基本情報
標高 | 370m |
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場所 | 北緯34度12分45秒, 東経133度45分07秒 |
「出釈迦寺 奥の院」は、山麓にある、四国八十八か所のうち、「出釈迦寺」に関連した寺院。
我拝師山の8合目付近に位置し、麓からもその建物が望まれる。
「出釈迦寺 奥の院」は、東の我拝師山の本峰と、西の「中山」との間のコル状の場所に立っている。
ここから我拝師山の本峰までは、岩場となっているが、鎖も整備されている。
西の「中山」までの道もよく整備されている。
我拝師山の8合目付近に位置し、麓からもその建物が望まれる。
「出釈迦寺 奥の院」は、東の我拝師山の本峰と、西の「中山」との間のコル状の場所に立っている。
ここから我拝師山の本峰までは、岩場となっているが、鎖も整備されている。
西の「中山」までの道もよく整備されている。
峠 | |
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展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
出釈迦寺(しゅっしゃかじ)は、香川県善通寺市にある真言宗御室派の寺院。我拜師山(がはいしざん)、求聞持院(ぐもんじいん)と号す。本尊は釈迦如来。四国八十八箇所第七十三番札所。- 本尊真言:のうまく さんまんだ ぼだなん ばく
- ご詠歌:迷いぬる六道衆生(ろくどうしゅじょう)すくわんと 尊き山に出づる釈迦寺(でら)
- 納経印:当寺本尊、奥之院捨身嶽跡、七ヶ所参り恵比寿神、奥之院粟嶋社、奥之院蛭子社、久延毘古神(山田のかかし)
弘法大師が真魚と呼ばれていた7歳の時に身を投じた山は奥の院捨身ヶ嶽禅定として、また、大師が虚空蔵菩薩求聞持法を修めたところとして、大師出家の原点であり一代記の中には必ず記される霊跡として大師信仰の重要な大願成就の場所となっている。