四国
出釈迦寺(しゅっしゃかじ) / 四国霊場73番札所
香川県
最終更新:ベルクハイル
基本情報
標高 | 100m |
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場所 | 北緯34度13分09秒, 東経133度45分00秒 |
出釈迦寺は、四国八十八か所のうち、第73番札所。
我拝師山(がはいしやま)の北麓にあり、我拝師山の登山口に位置している。
駐車場(無料)はやや狭く、参詣者優先。また、出釈迦寺まで車道はあるが、やや狭い道。
なお、我拝師山の中腹に、「出釈迦寺 奥の院」がある。なので、八十八か所になるより以前は、山岳宗教の修行の場としての我拝師山との関係で出来た寺とも思われる。
我拝師山(がはいしやま)の北麓にあり、我拝師山の登山口に位置している。
駐車場(無料)はやや狭く、参詣者優先。また、出釈迦寺まで車道はあるが、やや狭い道。
なお、我拝師山の中腹に、「出釈迦寺 奥の院」がある。なので、八十八か所になるより以前は、山岳宗教の修行の場としての我拝師山との関係で出来た寺とも思われる。
登山口 | 我拝師山の登山口 |
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駐車場 | 10台ほど、無料 |
トイレ |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
出釈迦寺(しゅっしゃかじ)は、香川県善通寺市にある真言宗御室派の寺院。我拜師山(がはいしざん)、求聞持院(ぐもんじいん)と号す。本尊は釈迦如来。四国八十八箇所第七十三番札所。- 本尊真言:のうまく さんまんだ ぼだなん ばく
- ご詠歌:迷いぬる六道衆生(ろくどうしゅじょう)すくわんと 尊き山に出づる釈迦寺(でら)
- 納経印:当寺本尊、奥之院捨身嶽跡、七ヶ所参り恵比寿神、奥之院粟嶋社、奥之院蛭子社、久延毘古神(山田のかかし)
弘法大師が真魚と呼ばれていた7歳の時に身を投じた山は奥の院捨身ヶ嶽禅定として、また、大師が虚空蔵菩薩求聞持法を修めたところとして、大師出家の原点であり一代記の中には必ず記される霊跡として大師信仰の重要な大願成就の場所となっている。