東海
岐阜県
最終更新:おーいーしー
基本情報
標高 | 1885m |
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場所 | 北緯35度46分32秒, 東経137度23分07秒 |
・鋭く尖った槍ヶ岳のような岩のピーク。大きな岩の上からは展望が優れる。
・この先、勾配が緩やかになり、第一高原、第二高原、第三高原を経て山頂に至る。コバイケイソウなどの高山植物がみられ、山頂では初夏にサラサドウダンの花が見られる。
・この先、勾配が緩やかになり、第一高原、第二高原、第三高原を経て山頂に至る。コバイケイソウなどの高山植物がみられ、山頂では初夏にサラサドウダンの花が見られる。
危険個所 | 手前の急な岩場にナイロンロープ設置 |
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展望ポイント | 御嶽山、小秀山、白山、中央アルプス、恵那山など |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
小秀山(こひでやま)は、御嶽山系の阿寺山地にある標高1,982 mの山。山体は岐阜県中津川市と長野県木曽郡王滝村にまたがる。山頂から北側に、御嶽山の大きな山容を望むことができ、「日本二百名山」、「ぎふ百山」 および信州百名山に選定されている。JR東海高山本線下呂駅の東14.4 kmに位置する。山域は岐阜県の「裏木曽県立自然公園」および水源かん養保安林に指定されている。山頂には、点名「小秀山」の二等三角点が設置されている。山の上部には「烏帽子岩」や「鎧岩」などの巨石が点在し。木曽川の支流である白川及び王滝川の源流の山である。山頂から、西に白山と東に中央アルプス、中央アルプス越しに南アルプスを望むことができる。山頂はなだらかな高原状となっていて 遠方から同定しにくい山である。御嶽山の南側にある阿寺山地の最高峰である。
付近の山
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