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南木曽岳(なぎそだけ)
長野県
最終更新:ヤマレコ/YamaReco
基本情報
標高 | 1679m |
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場所 | 北緯35度35分32秒, 東経137度38分39秒 |
(あららぎルート)ハシゴが多い・トレーニングに最適
(上の原ルート)後半は、藪こぎ
(上の原ルート)後半は、藪こぎ
山頂 | |
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展望ポイント | 山頂展望台・摩利支天 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
南木曽岳(なぎそだけ)は、木曽山脈(中央アルプス)南西部、長野県南木曽町にある標高1,679 m、長野県の「県自然環境保全地域」の指定を受けている山である。木曽山脈(中央アルプス)の主稜線から西に派生する尾根上にある。御嶽山、木曽駒ヶ岳とともに、木曽の三岳に数えられており、古くから信仰の山として修験者に登られていた。また、木曽地域で登山対象の山として、南木曽岳・風越山・糸瀬山の3山が、木曽三山と言われている。花崗岩質の岩山で、山頂付近では花崗岩の巨石が乱立し、鏡ヶ池と呼ばれる池があるが、樹木に覆われていて展望はない。三角点の北東100 m程の位置に、標高1,679 mの最高地点となる標高点があり、周辺の岩の上からは、御嶽山、北アルプス、中央アルプスなどの視界が良好な箇所かある。
別名が、「泣きびそ岳」、「金時山」、「揚籠山」(あげろやま)であり、『金時の産湯の池』伝説のある池がある。また金時が生まれたと伝えられる『金時の洞窟』がある。
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1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月御嶽山・木曽駒ヶ岳とともに木曽三岳のひとつに数えられる南木曽岳。 登りは急できつい部分もありますが、山頂付近は別世界の様な自然庭園。巨岩と巨木の静かな山歩きを楽しみます。