奥秩父
逸見ヶ岳(へんみがたけ) / 辺見岳、双子山
埼玉県
最終更新:japanet
基本情報
標高 | 1378.5m |
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場所 | 北緯36度00分53秒, 東経138度51分52秒 |
逸見ヶ岳と書いて「へんみがたけ」と読ませるが、最近は辺見ヶ岳、辺見岳と表記されることも多い。また、美しい双耳峰なので旧両神村においては双子山と呼ばれる事が多い。国土地理院地図には山名も標高も記されていないが、小鹿野町作成の白図によると、1378.5mの標高が与えられている。
登山ルートは、清滝小屋から一位ガタワ経由で登られることが多かったが、現在、清滝小屋〜一位ガタワ間は通行禁止処置が取られている。また近年、日向大谷の腰越滝から腰越尾根をたどるルートがよく利用されているが、これらはバリエーションルートであり、一般ハイカーの領域ではない。
江戸期以降、三合落から両神山に至る行者山稜(中央山稜/辺見尾根)は修験者(本山派/浦島金剛院)の修行の場となっており、そのため、昭和30年代、逸見ヶ岳〜位ガタワ間に多くの石像が置かれ、この山稜の名物になっている。
※石像の設置者は東京都昭島市に本部を置く「一心誠講」という修験者組織とのこと。
登山ルートは、清滝小屋から一位ガタワ経由で登られることが多かったが、現在、清滝小屋〜一位ガタワ間は通行禁止処置が取られている。また近年、日向大谷の腰越滝から腰越尾根をたどるルートがよく利用されているが、これらはバリエーションルートであり、一般ハイカーの領域ではない。
江戸期以降、三合落から両神山に至る行者山稜(中央山稜/辺見尾根)は修験者(本山派/浦島金剛院)の修行の場となっており、そのため、昭和30年代、逸見ヶ岳〜位ガタワ間に多くの石像が置かれ、この山稜の名物になっている。
※石像の設置者は東京都昭島市に本部を置く「一心誠講」という修験者組織とのこと。
山頂 |
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