房総・三浦
切通し跡(きりどうしあと)

最終更新:ゴンパパ
基本情報
場所 | 北緯35度09分36秒, 東経139度50分06秒 |
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安政時代より総元締めと呼ばれていた有力な石材業者「芳家石材店」の石切場跡。此処で採れる房州石の需要は明治時代に入り更に活況を呈し、最盛期には金谷地区の人口の80%が石材関係の仕事に従事していた。此処で切り出された房州石は、横浜港高島桟橋・靖国神社・早稲田大学大隈講堂の石壁として現存している。昭和57年以降は自然保護規制強化により、その長い石切りの歴史に幕を閉じている。
展望ポイント |
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