最終更新:アルプス岳
基本情報
標高 | 1776m |
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場所 | 北緯37度06分34秒, 東経139度57分29秒 |
茶臼岳は、昔「月山」と呼ばれた。月山の南にあるので南月山と呼ばれている。
山頂には案内板、3人ほど腰かけられる木で作られた椅子が、そして石で造られた高さ70cmほどの南月山神社がある。
ここは白笹山と黒尾谷山と茶臼岳の分岐点でもある。
夏には、ロープウエイを利用すると、ここまでハイキング気分で来られるので小学5〜6年生から一般向きの山
途中「日の出平」付近にはミネザクラの名所でもあるので時期には多くの人で賑わう。
山頂には案内板、3人ほど腰かけられる木で作られた椅子が、そして石で造られた高さ70cmほどの南月山神社がある。
ここは白笹山と黒尾谷山と茶臼岳の分岐点でもある。
夏には、ロープウエイを利用すると、ここまでハイキング気分で来られるので小学5〜6年生から一般向きの山
途中「日の出平」付近にはミネザクラの名所でもあるので時期には多くの人で賑わう。
山頂 | |
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分岐 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
那須岳(なすだけ)は、広義には栃木県北部に位置する那須連山の総称。本項では那須五岳や那須連山について記す。那須岳は栃木県の最北端に位置する。日本百名山の著者である深田久弥は書中に『那須岳とは那須五岳の中枢を成す茶臼岳、朝日岳および三本槍岳のこと』と記している。
主峰の茶臼岳(栃木県那須郡那須町、標高1,915m)は関東地方を代表する活火山で、噴火口の「茶臼の釜」からは蒸気と火山ガスを盛んに噴出している。茶臼岳の国有林は「茶臼岳自然観察教育林」に指定されている。
標高が最も高い地点は三本槍岳(1,917m)で主峰茶臼岳の山頂より2m高い。茶臼岳と三本槍岳は山頂部が丸く、鋭鋒は朝日岳のみである。また、茶臼岳と朝日岳は山頂部が全体的に岩場であるが、三本槍岳は山頂部がほぼ土と砕石の堆積した斜面で草木も生える。