奥秩父
埼玉県
最終更新:japanet
基本情報
標高 | 1017m |
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場所 | 北緯35度59分23秒, 東経138度55分10秒 |
川塩集落の後ろに聳えるどっしりとした峰。
南稜は壮絶な岩稜で、マルチピッチのアルパインルートとなる可能性を秘めている。
川塩集落から真っすぐ伸びる南東稜は登路となっているが、かなりの難コースとのこと。
また、かつて川塩集落から滝ノ沢をさかのぼり、この山の後ろを越え、煤川集落に至る「逃げ道」があったとのことだが、現状は不明。
ちなみに、山の所有者は秩父・深谷を地盤として運輸大臣、衆議院副議長等を務めた(故)荒船清十郎の一族とのこと。
また、小森川の対岸で山砂利を採掘している両神鉱業が、鉱区を十万峰まで広げたい意向を持っているとのことだが、山全体が保全林となっているため、今のところ採掘を免れている。
南稜は壮絶な岩稜で、マルチピッチのアルパインルートとなる可能性を秘めている。
川塩集落から真っすぐ伸びる南東稜は登路となっているが、かなりの難コースとのこと。
また、かつて川塩集落から滝ノ沢をさかのぼり、この山の後ろを越え、煤川集落に至る「逃げ道」があったとのことだが、現状は不明。
ちなみに、山の所有者は秩父・深谷を地盤として運輸大臣、衆議院副議長等を務めた(故)荒船清十郎の一族とのこと。
また、小森川の対岸で山砂利を採掘している両神鉱業が、鉱区を十万峰まで広げたい意向を持っているとのことだが、山全体が保全林となっているため、今のところ採掘を免れている。
山頂 |
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