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千早神社(ちはやじんじゃ) / 楠社

最終更新:pipiy
基本情報
標高 650m
場所 北緯34度24分57秒, 東経135度39分11秒
カシミール3D
千早神社(ちはやじんじゃ)は、大阪府南河内郡千早赤阪村大字千早にある神社である。楠社とも通称されている。
千早神社は千早城の本丸にあり、もとは千早城の八幡大菩薩を祀って鎮守として創建したものであったが、後に楠木正成、楠木正行を合祀した。
1874年(明治7年)に社殿を再建、1879年(明治12年)に祠を建て千早神社となる。
1907年(明治40年)に、周辺にあった吉年の金峯神社、小吹の八坂神社、千早の坂本神社、中津神社を合祀した。

山門等は特になく、24時間いつでも参拝可能であるが、千早城の本丸跡にあたる部分は神域とされ、参拝者といえども勝手に立ち入ることは出来ない。
千早神社は千早城址でもあり、日本100名城のひとつ(第55番)に選定されているが、本丸跡には入れないので留意する必要がある。

社務所はあるが、祭礼日など特別な日以外は宮司や職員は常駐していない。
そのため、御朱印(この神社では御神印と称する)は、通常は近隣の土産物店「まつまさ」にて書置きのものを受けることができる。
但し、神社からの委託というかたちをとっているため、宮司への報告用として住所氏名および志納額の記帳を求められる。
個人情報ではあるが、御朱印を受けるにあたっての参拝の証であり、神社や店にとっては出納の証ともなるものであるので、差し支えない範囲で協力するようにしたい。
御朱印の初穂料は任意となっているが、記帳をみると概ね300円〜500円程度の志納が多いようである。
尚、100名城めぐりのスタンプも、同店に備えられているようである。

境内は広く、団体の集合なども可能な規模であるが、境内の売店等は普段は営業しておらず、トイレや水場は麓のバス停付近などにしかないので、集合場所などとして使う場合は留意が必要である。
登山口
展望ポイント

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