谷川・武尊
大般若塚(だいはんにゃづか)
群馬県
最終更新:Hori
基本情報
場所 | 北緯36度44分56秒, 東経138度50分27秒 |
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永井宿と三国峠を結ぶ旧三国街道と、法師温泉へ向かう九十九曲り、猿ヶ京へ向かう治部(じぶ)歩道が交差する分岐に位置する。
三国峠周辺はかつて妖怪変化が多く出没したといわれ、この周辺で命を亡くしたと思われる人達の名を河原の小石に記して埋め、その上に「大般若埋趣分一万座供養塔」と刻んだ塔を宝暦3年に建立した。これにより妖怪は現れなくなったと伝えられている。
また、この場所は、慶応4年に会津軍と官軍の戦った戊辰戦争の前哨戦といわれる三国戦争の舞台となった古戦場でもあり、近くに吉井藩士吉田善吉の墓がある。
三国峠周辺はかつて妖怪変化が多く出没したといわれ、この周辺で命を亡くしたと思われる人達の名を河原の小石に記して埋め、その上に「大般若埋趣分一万座供養塔」と刻んだ塔を宝暦3年に建立した。これにより妖怪は現れなくなったと伝えられている。
また、この場所は、慶応4年に会津軍と官軍の戦った戊辰戦争の前哨戦といわれる三国戦争の舞台となった古戦場でもあり、近くに吉井藩士吉田善吉の墓がある。
分岐 | 旧三国街道、九十九曲り、治部歩道 |
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