石川の山
北陸
富山県
石川県
最終更新:tama100zan
基本情報
標高 | 265m |
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場所 | 北緯36度50分52秒, 東経136度51分42秒 |
県境にそびえる史実と伝承の山(臼ケ峰)
臼ケ峰は、富山県と石川県の境界をなす宝達丘陵の一部で、富山県氷見市床鍋と石川県志雄町所司原との境にそびえている。
高さ約265メートル、頂上からの眺めは大変良い。
東には、青く広がる有磯のかなたに二上の山脈、さらに遠くへへだてて立山連峰、西は、邑知潟から能登の外海、北に七尾湾、南には、宝達山を見る事ができる。
臼ケ峰の名は、志雄町見砂方面から眺めると、臼を伏せたような形に見えることからつけられたという。
かつて大伴家持や親鸞聖人が通ったとされ、江戸時代にはご上使往来の道として使われたと記録に残っている。
頂上への登り口あたりに、万葉の歌人、大伴家持の歌碑が建っている。
臼ケ峰は、富山県と石川県の境界をなす宝達丘陵の一部で、富山県氷見市床鍋と石川県志雄町所司原との境にそびえている。
高さ約265メートル、頂上からの眺めは大変良い。
東には、青く広がる有磯のかなたに二上の山脈、さらに遠くへへだてて立山連峰、西は、邑知潟から能登の外海、北に七尾湾、南には、宝達山を見る事ができる。
臼ケ峰の名は、志雄町見砂方面から眺めると、臼を伏せたような形に見えることからつけられたという。
かつて大伴家持や親鸞聖人が通ったとされ、江戸時代にはご上使往来の道として使われたと記録に残っている。
頂上への登り口あたりに、万葉の歌人、大伴家持の歌碑が建っている。
山頂 |
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付近の山
- [0.7km] 虹岳 宝達志水町/氷見市(256m)
- [3.2km] 法華ガ峰(260m)
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- [6.9km] 大釜山(501.6m)
- [7.2km] 勝木原の奥の山(373m)
- [7.6km] 碁石ヶ峰(461.1m)
- [8.5km] 宝達山(637.1m)
- [10.3km] 久江原山 中能登町/氷見市(452.3m)
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