赤城・榛名・荒船
群馬県
最終更新:yamaonse
基本情報
標高 | 323m |
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場所 | 北緯36度21分00秒, 東経138度54分54秒 |
里見連山※の最東端、標高323メートルの眺望の良い展望ポイントです。
戦国時代より前の里見城時代(1154年〜1555年)と、雉郷城時代(1555年〜1566年)には眺望の良い高所を活用して「物見の砦」が置かれていました。
天神が祀られていたため「天神山」の名が残っていますが、「堂尾根山」と併用されています。今御岳神社に石像があり、弘化2年(1845年)再建とあります。
御岳神社の前身は天神社であったと思われ「天神堂尾根」が略され「堂尾根」となったようです。
上毛三山(榛名山、赤城山、妙義山)を眺め、浅間山、太田の金山や遠く筑波山、そして眼下に高崎・前橋の市街が一望できます。
(眺望絶景の天神山整備事業の説明板より転記)
※里見連山は、現在「安中アルプス」とも呼ばれています。
戦国時代より前の里見城時代(1154年〜1555年)と、雉郷城時代(1555年〜1566年)には眺望の良い高所を活用して「物見の砦」が置かれていました。
天神が祀られていたため「天神山」の名が残っていますが、「堂尾根山」と併用されています。今御岳神社に石像があり、弘化2年(1845年)再建とあります。
御岳神社の前身は天神社であったと思われ「天神堂尾根」が略され「堂尾根」となったようです。
上毛三山(榛名山、赤城山、妙義山)を眺め、浅間山、太田の金山や遠く筑波山、そして眼下に高崎・前橋の市街が一望できます。
(眺望絶景の天神山整備事業の説明板より転記)
※里見連山は、現在「安中アルプス」とも呼ばれています。
山頂 |
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