九州・沖縄
伊王島灯台(いおうじまとうだい)
長崎県
最終更新:iwayatarao
基本情報
標高 | 40m |
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場所 | 北緯32度42分52秒, 東経129度45分39秒 |
旧伊王島灯台は日本最古級の様式灯台。
長崎市指定名勝。1871(明治3)年に英国人主席技師、ブラントンの設計により建設。1945(昭和20)年、長崎原爆により土台部分に損傷を受け、現在の灯台に改築される。改築前の土台は現在も残っている。
灯台に付随する伊王島灯台旧吏員退息所は長崎県指定有形文化財。1877(明治10)年、ブラントン設計、伊王島村(当時)の大工・大渡伊勢吉が建造。日本初の洋風無筋コンクリート造の建物とされ、現在、伊王島灯台記念館として活用されている。
周辺は寄生植物「伊王島キイレツチトリモチ群生地」として市指定文化財となっている。
長崎市指定名勝。1871(明治3)年に英国人主席技師、ブラントンの設計により建設。1945(昭和20)年、長崎原爆により土台部分に損傷を受け、現在の灯台に改築される。改築前の土台は現在も残っている。
灯台に付随する伊王島灯台旧吏員退息所は長崎県指定有形文化財。1877(明治10)年、ブラントン設計、伊王島村(当時)の大工・大渡伊勢吉が建造。日本初の洋風無筋コンクリート造の建物とされ、現在、伊王島灯台記念館として活用されている。
周辺は寄生植物「伊王島キイレツチトリモチ群生地」として市指定文化財となっている。
トイレ | |
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バス停 | 長崎市コミュニティバス「灯台入口」 |
展望ポイント |
付近の山
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