高知県
最終更新:レコ君
基本情報
標高 | 800m |
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場所 | 北緯33度32分06秒, 東経133度12分11秒 |
高知県中央部、越智町にあり、仁淀川に隣接した低山。
岩質は、古生代の黒瀬川構造帯に属する石灰岩でできている。
中腹まで林道が伸びており、林道の駐車場より容易に山頂に至る。
山頂部には、安徳天皇にゆかりのある「横倉宮」がある。
横倉宮の裏手は岩場となっており「バカダメシ」の岩場という名がついている。
「花の百名山」にも選ばれている。
※参考図書;新分県登山ガイド「高知県の山」(山と渓谷社 刊)
岩質は、古生代の黒瀬川構造帯に属する石灰岩でできている。
中腹まで林道が伸びており、林道の駐車場より容易に山頂に至る。
山頂部には、安徳天皇にゆかりのある「横倉宮」がある。
横倉宮の裏手は岩場となっており「バカダメシ」の岩場という名がついている。
「花の百名山」にも選ばれている。
※参考図書;新分県登山ガイド「高知県の山」(山と渓谷社 刊)
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
横倉山(よこぐらやま)は、高知県高岡郡越知町にある標高800mの山。四国百名山では高知市周辺の山に分類されており、山頂には横倉宮がある歴史と伝説の山である。横倉山県立自然公園に指定されている。第二駐車場からの表参道は石段を上り夫婦杉を経て中ほどに巨杉群がある境内には杉原神社があり、その一角に無人山小屋があり、さらに上り切ると安徳天皇を祀る横倉宮のある山頂に達する。その社殿の裏の岩場が最高地点の800mでその直下は断崖絶壁で馬鹿だめしと呼ばれている。横倉宮から西へ少し下って百段の石段を上ると安徳天皇陵参考地があり、東への稜線を下ると途中に三角点、さらに行くと兜嶽で上に石鎚神を祀っている。
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