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六十里越(ろくじゅうりごえ)

最終更新:半袖大将riceball
冬季通行止のR252六十里越
六十里越分岐まで戻ってきた!
六十里越登山口からスタートです。
宮ノ越一里塚跡、日本橋より六十八里
ここは新潟県魚沼! 国道252線 六十里越♪
基本情報
標高 863m
場所 北緯37度18分15秒, 東経139度13分02秒
カシミール3D
分岐

山の解説 - [出典:Wikipedia]

六十里越(ろくじゅうりごえ)は、新潟県魚沼市と福島県南会津郡只見町との間にある峠。
魚沼市大白川と、只見町大字田子倉の間に所在する峠で、最高点の標高は863 mに達する。
六十里越の名の由来は、実際の距離は六里(約24 km)でありながら、険しさゆえに一里が十里にも感じられるほど余りに急峻かつ長大な山道であること、あるいは中世まで東日本においては一里は500 mであったことなど、諸説ある。
古くから新潟県中越地方と福島県会津地方南部を結ぶ街道の一つであるものの、国内有数の豪雪地帯に位置し、かつ雪崩や落石の危険性が高い箇所を経由することから通年では通行できない難所であった。昭和時代に入ってから道路改築と鉄道建設が進められ、まず1971年(昭和46年)8月に日本国有鉄道(国鉄)只見線(現在は東日本旅客鉄道〈JR東日本〉が継承)の、さらに1973年(昭和48年)9月には国道252号の、それぞれ県境区間が開業および開通した。いずれも区間内にはトンネルやスノーシェッドが連続して設けられている。
新潟県中越地方と只見町を結ぶ街道としてはもう一つ、六十里越から約15 km北東側の三条市と只見町の間に位置する八十里越があるが、こちらは更に急峻な地形を有する難所で、現在も国道289号などの国県道はいずれも自動車の通行不能区間となっており、両県と国土交通省が改築事業を行っている。

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