房総のやま110
房総・三浦
久留里城址(くるりじょうし)
千葉県
最終更新:tabidori
基本情報
標高 | 145m |
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場所 | 北緯35度17分15秒, 東経140度05分23秒 |
駐車場 | |
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トイレ | |
展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
久留里城(くるりじょう)は、千葉県君津市久留里付近にあった日本の城。別名雨城・霧降城・浦田城とも呼ばれる。久留里城は室町時代に上総武田氏の武田信長によって築かれた山城(古久留里城)で、以降は信長の子孫である真里谷氏が支配した。戦国時代には真里谷氏は衰え、代わって里見氏の拠る所となり、里見氏によって再構築され(新久留里城)、佐貫城と共に対北条氏の最前線を担った。その後、江戸時代には久留里藩の藩庁として再整備され、酒井氏の加増地となった17世紀末から18世紀半ばを除いて、近世城郭として明治維新まで維持された。
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この場所を通る登山ルート
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