甲信越
子檀嶺神社中社(こまゆみじんじゃなかしゃ)
最終更新:narisawa110
基本情報
場所 | 北緯36度23分09秒, 東経138度06分35秒 |
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子檀嶺岳山頂に奥社を持つ三地域のひとつである、田沢地区の神社。
子檀嶺神社は、江戸時代には中社をかんにや小社、小檀大明神、里社を諏訪大明神、大明神とも称し、三社合わせて諏訪大明神と称していたらしく、明治十四年四月二十日に子檀嶺神社と改称された。祭神は木俣神とされているが、三代実録では駒弓神とある。当地周辺は信濃十六牧の一つ塩原牧に属し、馬の産地でもあり、牧場の守護神とも考えられている。
子檀嶺神社は、江戸時代には中社をかんにや小社、小檀大明神、里社を諏訪大明神、大明神とも称し、三社合わせて諏訪大明神と称していたらしく、明治十四年四月二十日に子檀嶺神社と改称された。祭神は木俣神とされているが、三代実録では駒弓神とある。当地周辺は信濃十六牧の一つ塩原牧に属し、馬の産地でもあり、牧場の守護神とも考えられている。
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