関東
稲城大橋(いなぎおおはし)
東京都
最終更新:ゴンパパ
基本情報
場所 | 北緯35度39分13秒, 東経139度30分43秒 |
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多摩川を挟んで調布市と稲城市の境に架かる東京都道9号川崎府中線の橋。
展望ポイント |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
稲城大橋(いなぎおおはし)は、東京都の多摩川にかかる、東京都道9号川崎府中線の道路橋である。かつて、この道路橋を含む東京都府中市の中央自動車道稲城IC付近から、稲城市の東京都道19号町田調布線(鶴川街道)までの区間は稲城大橋有料道路と呼ばれる一般有料道路であったが、2010年(平成22年)4月1日に無料開放された。1995年(平成7年)4月14日供用開始し、東京都道路公社が建設及びその後の管理をしていた。自動車専用道路ではないので、125cc以下のオートバイ(原付一種、原付二種)も通行可能であり、橋上には歩行者や自転車も通行できる歩道が設けられている。
多摩川の北岸で中央自動車道稲城ICと直結している。北行きは稲城ICの新宿方面への入口(ETC専用)に、南行きは新宿方面からの出口に接続しており、特に稲城IC入口へは稲城大橋北行き以外からは進入できない。北岸には一般道へ出入りする道路も設置されているため、稲城ICの出入りだけでなく、多摩川を渡るだけの利用も可能である。
稲城ICは新宿方面に向いたハーフインターチェンジであり、稲城大橋と稲城ICを経由し、稲城市側から中央自動車道八王子方面へ向かうこと、八王子方面から稲城市側へ向かうことはできないが、かねてから稲城市は稲城大橋の中央自動車道八王子方面との接続を政策に掲げていて、2015年3月7日に稲城大橋北岸から西に少し進んだ場所に府中スマートICが供用開始された。
稲城市側は、南詰で側道への出入口を分岐した後、半地下構造で東京都道9号川崎府中線(川崎街道)などをアンダーパスし、橋から南へ約1キロメートルの地点にある稲城大橋下新田交差点で東京都道19号町田調布線と合流する。
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