東海
まぼろしの山(まぼろしのやま)
最終更新:nagara
基本情報
標高 | 1142m |
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場所 | 北緯35度36分30秒, 東経137度23分34秒 |
三角点が設置されておらず、地形図上でも無名峰であるが、尾城山を凌ぐ東白川村内最高峰である。
東白川村側は、「越原国有林」に指定されており、林業が盛んな同村民でも登る人は限られている。東白川村役場によれば、このように登る人も少ないため、何時からか村民の間で「まぼろしの山(平仮名表記)」と呼ばれるようになったとの事。
ここでは、地元での呼び方を尊重し、「まぼろしの山」としておく。
まぼろしの山に登山道は存在しない。
但し、殆どが植林の為、その作業道や地籍調査の踏み跡が所々にあり利用出来る。
また笹薮も背が低く、密度も低いので、バリエーションとしては手頃な部類である。
なお、前述の通り北斜面(東白川村側)は国有林となるため、東白川村、及び隣接する白川町・中津川市の境界上を歩く場合は、原則、岐阜森林管理署へ入林届を提出し、許可を得なければならない。
入林の対象はコースにより異なるので、岐阜森林管理署に問い合わせの事。
東白川方面や寒陽気山からの縦走では、越原国有林2181〜2184林班辺りである。
東白川村側は、「越原国有林」に指定されており、林業が盛んな同村民でも登る人は限られている。東白川村役場によれば、このように登る人も少ないため、何時からか村民の間で「まぼろしの山(平仮名表記)」と呼ばれるようになったとの事。
ここでは、地元での呼び方を尊重し、「まぼろしの山」としておく。
まぼろしの山に登山道は存在しない。
但し、殆どが植林の為、その作業道や地籍調査の踏み跡が所々にあり利用出来る。
また笹薮も背が低く、密度も低いので、バリエーションとしては手頃な部類である。
なお、前述の通り北斜面(東白川村側)は国有林となるため、東白川村、及び隣接する白川町・中津川市の境界上を歩く場合は、原則、岐阜森林管理署へ入林届を提出し、許可を得なければならない。
入林の対象はコースにより異なるので、岐阜森林管理署に問い合わせの事。
東白川方面や寒陽気山からの縦走では、越原国有林2181〜2184林班辺りである。
山頂 | 植林 |
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展望ポイント | 無し |
付近の山
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