東海
六字ヶ嶺(ろくじがみね) / 金ヶ平
岐阜県
最終更新:nagara
基本情報
標高 | 964m |
---|---|
場所 | 北緯35度29分58秒, 東経136度28分22秒 |
六字ヶ嶺は、鎗ヶ先の北に位置する春日の秘峰である。
三等三角点(点名:坂立)が設置されているが、メジャーな鎗ヶ先に隣接するうえ、登山道も無い事から一部の藪山愛好家に細々と登られるのみの不遇の峰である。
山名は「春日村史:谷概要図」から採取されたもので、大垣山岳会編「美濃の山」、富永豊氏「奥美濃とその周辺の山130」など、多くの書籍がこの山名を採用している。
山名の由来については「南無阿弥陀仏」の字数(六文字)を表すという説が有力で、山麓の春日地区でも阿弥陀如来を本尊とする真宗大谷派の信仰が盛んである。
なお、山名については先に記述した「春日村史」で「陸路ヶ嶺」とも記載されていたり、国土地理院の点の記では点名を「坂立」、俗称を「金ヶ平」とするなど、多くの別称を持つ山でもある
三等三角点(点名:坂立)が設置されているが、メジャーな鎗ヶ先に隣接するうえ、登山道も無い事から一部の藪山愛好家に細々と登られるのみの不遇の峰である。
山名は「春日村史:谷概要図」から採取されたもので、大垣山岳会編「美濃の山」、富永豊氏「奥美濃とその周辺の山130」など、多くの書籍がこの山名を採用している。
山名の由来については「南無阿弥陀仏」の字数(六文字)を表すという説が有力で、山麓の春日地区でも阿弥陀如来を本尊とする真宗大谷派の信仰が盛んである。
なお、山名については先に記述した「春日村史」で「陸路ヶ嶺」とも記載されていたり、国土地理院の点の記では点名を「坂立」、俗称を「金ヶ平」とするなど、多くの別称を持つ山でもある
山頂 |
---|
付近の山
この場所を通る登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。