道東・知床
北海道
最終更新:Melt
基本情報
標高 | 493m |
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場所 | 北緯43度38分54秒, 東経144度14分46秒 |
峠 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
美幌峠(びほろとうげ)は、北海道網走郡美幌町と川上郡弟子屈町の境にある国道243号の峠。オホーツク総合振興局と釧路総合振興局の境界にもなっている。1920年(大正9年)開通。阿寒摩周国立公園内にあり、眼下には日本国内最大の火山湖(カルデラ湖)である屈斜路湖のパノラマが広がっているほか、阿寒の山々が一望できる景勝地でもある。美幌峠は、東西29 km、南北20 kmの規模がある屈斜路湖のカルデラの外輪山の西縁に位置する標高525 mの峠である。
峠を越えていく国道243号は、北は美幌へ、南は弟子屈へアクセスする。冬季閉鎖はないが 、弟子屈側の国道はカーブが多く気象条件によって走行環境が著しく悪化するため、峠の頂上部から11.2 kmは特殊通行規制区間(交通規制)となっている。
屈斜路湖から吹き上げる風を遮るものがないことから、パラグライダーやハンググライダーなどのスカイスポーツが行われる。
付近の山
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