関東
最終更新:Tutuganasi
基本情報
場所 | 北緯36度01分40秒, 東経139度30分17秒 |
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危険個所 | 幅員2.4m。沈下橋。 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
高尾橋(たかおはし)は埼玉県北本市高尾にある荒川に架かる北本市道107号の冠水橋である。荒川の河口から58.8キロメートルの地点に位置する全長42.6メートル、幅員2.4メートルの高水敷に架かる6径間のコンクリート製の冠水橋(かんすいきょう)で、下流にある樋詰橋によく似た鋼管製の橋脚を持つ桁橋である。現行橋は各種通行制限があり、幅員制限は1.9メートルで橋の両入口に進入制限用の縁石とラバーポールがあり、重量制限は標識にて2.0トンとなっている。道幅が狭いことから交互通行である。ポールを立ててロープを張った取り外しが可能な簡易な欄干が設置されている。この欄干は増水による冠水が見込まれる際は市の委託業者が取り外しを行なう。交通量は上流側にある冠水橋である原馬室橋よりも多くなっている。高尾地区の農耕地を結ぶ生活道路となっているほか、河川敷のレジャーとしての利用も見られる。
冠水橋なので、荒川の増水が高水敷にまで達すると水没する場合もあるため、それが見込まれる時、橋は通行止めとなる。
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