関東
太郎右衛門橋(たろうえもんばし) / 太郎右衛門河岸跡
埼玉県
最終更新:Tutuganasi
基本情報
場所 | 北緯35度59分11秒, 東経139度30分55秒 |
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展望ポイント |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
太郎右衛門橋(たろううえもんはし、たろうえもんばし)とは埼玉県の桶川市川田谷と川島町東野の間に架かり、荒川を渡る埼玉県道12号川越栗橋線の道路橋である。荒川に数多くかかる橋の中で重忠橋と並び、数少ない人名を冠した橋である。太郎右エ門橋と表記する場合もある。河口から53.6 kmの地点に架かる橋長700.5メートル、総幅員8.7メートル、有効幅員8.0メートル(車道6.5メートル、歩道0.75メートル×2の鋼単純合成箱桁橋(渡河部を含む3径間は鋼連続箱桁橋)の一等橋(TL-20)である。埼玉県の第一次緊急輸送道路に指定されている。橋の管理者は埼玉県であるに接続され、道路がその天端を通っている。橋の前後のアプローチ区間である取り付け道路は両岸側とも築堤で整備されている。車道の両側に幅員の狭い歩道がある他、幅員の広い歩道が欄干を隔てた上流側に密接して設置されている。また、桶川駅と川越駅を結ぶ東武バスの川越04系統路線の走行経路である。桶川市寄りの停留所は「柏原」が最寄り。2004年(平成6年)に埼玉県深谷市に所在する六堰(新六堰頭首工)の管理用道路である重忠橋が架かるまでは、荒川本流において唯一の人名がついた橋であった。
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