日光・那須・筑波
福島県
栃木県
最終更新:nomoshin
基本情報
標高 | 906m |
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場所 | 北緯37度04分14秒, 東経139度44分48秒 |
岩代国(福島県)と下野国(栃木県)の国境にある分水嶺を越える峠。
福島側は阿賀野水系、栃木川は利根川水系。
ここより南西側には帝釈山脈が連なり、荒海山
国土地理院の二万五千分の一地形図「荒海山」図幅内にある。
日光街道(国道121号線)が通過するが、新道はトンネルで抜けている。
福島側は阿賀野水系、栃木川は利根川水系。
ここより南西側には帝釈山脈が連なり、荒海山
国土地理院の二万五千分の一地形図「荒海山」図幅内にある。
日光街道(国道121号線)が通過するが、新道はトンネルで抜けている。
峠 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
山王峠 (さんのうとうげ)は、福島県南会津郡南会津町と栃木県日光市の境界にある峠。国道121号の山王トンネルが峠のほぼ直下、野岩鉄道会津鬼怒川線の山王トンネルが峠の西側を通っている。江戸時代、陸奥国会津若松と下野国今市を結ぶ下野街道(会津西街道)が経由していた。後身の明治時代に三島通庸によって改修された会津三方道路も当峠を経由したほか、現在の国道121号も当峠を経由している。ただし、野岩鉄道会津鬼怒川線は山王トンネルで県境を越えるものの、山王峠付近は通らず、山王峠の西側を通過している。周辺は帝釈山脈と呼ばれる山脈となっており、本峠の交通路は山王川、男鹿川などによって発達した谷などに沿っている。
付近の山
この場所を通る登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
「山王峠」 に関連する記録(最新10件)
日光・那須・筑波
11:1020.7km1,696m5
76 37
2024年05月19日(日帰り)