関東
葛谷御霊神社(くずがやごりょうじんじゃ)
東京都
最終更新:banbanoike
基本情報
場所 | 北緯35度43分18秒, 東経139度40分33秒 |
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所在地 東京都新宿区西落合2-17-17
主祭神 仲哀天皇、神功皇后、応神天皇、武内宿禰
創建 11世紀中期
主な神事 御備謝祭
主祭神 仲哀天皇、神功皇后、応神天皇、武内宿禰
創建 11世紀中期
主な神事 御備謝祭
山の解説 - [出典:Wikipedia]
葛谷御霊神社(くずがやごりょうじんじゃ)は東京都新宿区の神社。11世紀中期、源義家の軍勢が前九年の役出征し、その帰途で当地に立ち寄った。そして義家に付き従っていた京都の桂(葛)の里の一族がこの地に留まり定住した。その際に八幡社を勧請したのが起源である。葛ヶ谷村の鎮守であった。
当社では、毎年1月13日に「御備謝祭(おびしゃまつり)」が開かれる。かつては旧暦12月から旧暦1月13日まで行われていたが、現在は新暦1月13日のみに簡略化されている。「おびしゃ」とは、的を弓で射てその年の吉兆を占う行事で、主に関東地方で行われる行事である。新宿区では、他に中井御霊神社でも行われている。
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