東海
最終更新:nagara
基本情報
標高 | 1069m |
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場所 | 北緯35度50分53秒, 東経137度12分00秒 |
行水洞は、川上岳から派生した馬瀬川と飛騨川を分ける長大な稜線上のほぼ中間に位置する三等三角点峰(点名:行水洞)である。
行水洞とは、当山を源頭とし馬瀬川に流れる谷の名称であり、点名もこれに由来すると推察され、藪山愛好家からも「行水洞」「行水洞ノ頭」と指呼されている。
同稜線上の仏ヶ尾山や八尾山とは異なり、知名度も登山道も無い藪山だが、2019年に出版された吉川幸一著「岐阜の山旅<飛騨>」で紹介されている。
植林の多い地域だが、稜線上や馬瀬側に広葉樹林が残る箇所もあり、特に山頂から稜線を北に降りた箇所にある巨石付近は、気持ちの良い林である。
行水洞とは、当山を源頭とし馬瀬川に流れる谷の名称であり、点名もこれに由来すると推察され、藪山愛好家からも「行水洞」「行水洞ノ頭」と指呼されている。
同稜線上の仏ヶ尾山や八尾山とは異なり、知名度も登山道も無い藪山だが、2019年に出版された吉川幸一著「岐阜の山旅<飛騨>」で紹介されている。
植林の多い地域だが、稜線上や馬瀬側に広葉樹林が残る箇所もあり、特に山頂から稜線を北に降りた箇所にある巨石付近は、気持ちの良い林である。
山頂 |
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