甲信越
最終更新:翔亀
基本情報
標高 | 225m |
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場所 | 北緯37度04分46秒, 東経138度12分59秒 |
里道(黒田−後谷)にある展望スポット。
かつて南葉山の中腹にあった後谷(うしろだに)集落の生活道として使われた里道。
上越市灰塚から南葉山へ向かう林道が開通する以前、山のふもとにあった後谷集落の住民は、生活道として山中を巡る里道を使っていた。薪や炭を背負って高田に売りに出かけたり、学校への通学路として。また黒田小学校の遠足やスキーの授業などにも活用されていた。昭和46年、後谷集落が廃村になると、里道の利用は減り、荒れ果てた状態になっていた。
それから数十年、忘れられていたこの里道を後世に伝え、活用してもらおうと、灰塚の地元有志が今年3月に「後谷・名水桜清水の会」を設立し、2度にわたって整備してきた。
「上越妙高タウン情報」(2017年)より
https://www.joetsu.ne.jp/17056
かつて南葉山の中腹にあった後谷(うしろだに)集落の生活道として使われた里道。
上越市灰塚から南葉山へ向かう林道が開通する以前、山のふもとにあった後谷集落の住民は、生活道として山中を巡る里道を使っていた。薪や炭を背負って高田に売りに出かけたり、学校への通学路として。また黒田小学校の遠足やスキーの授業などにも活用されていた。昭和46年、後谷集落が廃村になると、里道の利用は減り、荒れ果てた状態になっていた。
それから数十年、忘れられていたこの里道を後世に伝え、活用してもらおうと、灰塚の地元有志が今年3月に「後谷・名水桜清水の会」を設立し、2度にわたって整備してきた。
「上越妙高タウン情報」(2017年)より
https://www.joetsu.ne.jp/17056
展望ポイント |
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