関東
北小金駅(きたこがねえき)
千葉県
最終更新:burabo
基本情報
場所 | 北緯35度50分00秒, 東経139度55分52秒 |
---|
駅 |
---|
山の解説 - [出典:Wikipedia]
北小金駅(きたこがねえき)は、千葉県松戸市小金にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。当駅は江戸時代頃から水戸街道の宿場町として栄えた「小金宿」に位置し、旧水戸街道(旧・八坂神社前)より本土寺に至る参道の途中に建設された歴史的経緯を持つ。
東日本旅客鉄道(JR東日本)の常磐線を走行する常磐緩行線、武蔵野線(北小金支線)の1社2路線が乗り入れている。
当駅周辺は歴史が古く、多くの神社や寺院の数がある。その中でも「名刹」とされる本土寺と東漸寺は、それぞれアジサイ、しだれ桜の名所であり、見頃の時期には観光客で賑わう。また、駅南方の旧水戸街道沿いは、宿場町として栄えた名残が残る旧市街地である。
南口側に各主要施設を結ぶ歩行者デッキ(ペデストリアンデッキ)が整備されており、北口側もエレベーター付きの跨線橋が設けられている。
当駅にはJR東日本都市開発運営のミニ駅ビルであるスキップ北小金(skip)、近傍にはUR都市機構の再開発ビルであるピコティ北小金東館(イオン北小金店など)、ピコティ北小金西館(名店街、松戸市役所小金支所など)のほか、雑居ビル・集合住宅・寺院など多種多様な用途の建造物が混在している。
マツモトキヨシは駅南側で創業した「松本薬舗」がルーツであり、かつては本社が置かれていた。
付近の山
この場所を通る登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。