関東
根木内歴史公園(ねきうちれきしこうえん)
千葉県
最終更新:burabo
基本情報
場所 | 北緯35度49分56秒, 東経139度56分23秒 |
---|
根木内城は高城胤忠によって築かれた城です。1537年(天文6年)に小金城を築城して居城を移すまでの間、本拠地として使われた城で、太田道灌に攻められたこともあります。その後、1590年(天正18年)の豊臣秀吉による「小田原攻め」で落城しました。現在は根木内歴史公園として整備されており、6郭以上あったとされる曲輪のうちのひとつと、土塁、空堀が保存されています。戦国時代を物語る歴史遺産(空堀、土塁、土橋)と、常緑広葉樹を中心とした樹林地や上富士川氾濫原である湿地がある豊かな自然環境を有した公園です。既に多くの方々の協力によって「自然観察会」「史跡講演会」「ヨシ刈」等の活動が行われています。
https://www.matsudo-kankou.jp/sightseeing/%E6%A0%B9%E6%9C%A8%E5%86%85%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%85%AC%E5%9C%92/
公園東側は湿地になっていてザリガニ釣りなどが出来る。
公園南東側にトイレと駐車場有り。
https://www.matsudo-kankou.jp/sightseeing/%E6%A0%B9%E6%9C%A8%E5%86%85%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%85%AC%E5%9C%92/
公園東側は湿地になっていてザリガニ釣りなどが出来る。
公園南東側にトイレと駐車場有り。
山頂 |
---|
山の解説 - [出典:Wikipedia]
根木内城(ねぎうちじょう)は、現在の千葉県松戸市根木内字城ノ内にあった日本の城。寛正3年(1462年)高城胤忠の築城とされるが(『高城家文書』『日本城郭大系』)、永正5年(1508年)高城胤吉の築城とする伝承もある(『小金城主高城家之由来』、ただし、同書の記述の前後関係から大永5年(1525年)の誤記とする説もある)。栗ケ沢城に代わる高城氏の拠点として機能し、天文6年(1537年)小金城を築いて移るまで、同氏の本拠であった。
付近の山
この場所を通る登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。