尾瀬・奥利根
群馬県
最終更新:kamog
基本情報
場所 | 北緯36度58分09秒, 東経139度06分20秒 |
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流域面積日本一の大河、利根川の一大支流。明治時代の利根川水源調査では本流と間違われた経緯もある。奥利根湖上流の利根川源流域では入門の沢とされるが、それでも遡行グレードは3級上と一般の沢登りとしては中級〜上級者向けとなる。難しさとしての要因は、もちろんその年の残雪量によるところも大きいが、たとえ寡雪の年でも魚止めのゴルジュと中流部の滝の高巻きルートファインディングには沢を見る経験と力、五感をフル稼働して悪場を突破できる能力が必要だ。文殊沢(文神沢)との二俣以降の沢床は赤く美しい。ビバークポイントは意外に限られる。
最後は只見の名峰、平ケ岳の開放的な湿原にポンと飛び出しきっと歓声を上げるであろう。入山口(矢木沢ダム)と下山口(奥只見/平ケ岳登山口)に車の配車が必要。
最後は只見の名峰、平ケ岳の開放的な湿原にポンと飛び出しきっと歓声を上げるであろう。入山口(矢木沢ダム)と下山口(奥只見/平ケ岳登山口)に車の配車が必要。
滝 |
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付近の山
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