長野県
最終更新:JJ0JVL
基本情報
標高 | 1905.6m |
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場所 | 北緯35度24分31秒, 東経138度00分32秒 |
山頂はチャートの露頭の中に二等三角点が埋設されている。
南側の展望が良く、遠くに光岳、茶臼岳、加加森山、池口岳等が見え、山頂の尾根の続きは左側にわずかに曲線状に曲がっておりクレーターの存在が確認できます。
南側の展望が良く、遠くに光岳、茶臼岳、加加森山、池口岳等が見え、山頂の尾根の続きは左側にわずかに曲線状に曲がっておりクレーターの存在が確認できます。
山頂 | |
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展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
御池山クレーター(おいけやまクレーター)とは、赤石山脈(南アルプス)南部を構成する山の1つである標高約1,905 メートルの御池山付近に存在する、隕石衝突によって形成されたクレーターと提案されている。仮に国際的な認定がされた場合、地球上に痕跡が現存するクレーターとしては小型ながら、日本国内では初めて確認された隕石衝突の結果の痕跡となる。このクレーターは、長野県飯田市(旧上村)内、南アルプス南部の御池山(1,905メートル)付近に位置する。このクレーターは直径約900メートルで、現在残っているのは全体の4割ほどである。以前からこの地形の中を遊歩道が通っており、実際にクレーター内を散策でき、展望台からも一望できる。付近の山
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