札幌50峰
札幌近郊
最終更新:kenn
基本情報
標高 | 311.1m |
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場所 | 北緯43度03分26秒, 東経141度17分13秒 |
山頂には一等三角点があるが、この三角点名は琴似山
【一等三角点の記より】
琴似山 ことにやま
設置区分:地上(保護石4個)
柱石長:0.82m
所在地:札幌市西区山の手454番1 俗称 三角山 地目:山林
所有者:札幌市(環境局環境管理対策課)
選点:明治31年6月19日 選点者:館 潔彦
設置:平成10年5月12日 設置者:中野 宏
観測:昭和58年9月15日 観測者:益子 栄
自動車到達地点:社会福祉法人札幌緑化会の正面(登山者駐車場)
歩道状況:登山道あり
徒歩時間(距離):約35分(約1100m)
三角点周囲の状況:広葉樹林
履歴(1)平成10年5月12日柱石交換
履歴(2)昭和51年5月13日柱石補充
平成21年10月16日 基準点現況調査
平成13年度改測
【一等三角点の記より】
琴似山 ことにやま
設置区分:地上(保護石4個)
柱石長:0.82m
所在地:札幌市西区山の手454番1 俗称 三角山 地目:山林
所有者:札幌市(環境局環境管理対策課)
選点:明治31年6月19日 選点者:館 潔彦
設置:平成10年5月12日 設置者:中野 宏
観測:昭和58年9月15日 観測者:益子 栄
自動車到達地点:社会福祉法人札幌緑化会の正面(登山者駐車場)
歩道状況:登山道あり
徒歩時間(距離):約35分(約1100m)
三角点周囲の状況:広葉樹林
履歴(1)平成10年5月12日柱石交換
履歴(2)昭和51年5月13日柱石補充
平成21年10月16日 基準点現況調査
平成13年度改測
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
三角山(さんかくやま)は、北海道札幌市西区山の手にある標高311.3 mの山。見る角度によって山体が三角形に見えることからその名が付けられた。アイヌ語名は、「発寒の小山」を意味する「ハチャムエプイ」。山頂には一等三角点があり、点名は「琴似山」となっている。
三角山には自然歩道(三角山〜盤渓ルート)が整備されており、北側の山の手入り口と宮の森入り口、南側の小別沢入り口がある。山頂近くに四阿があり、いずれのルートもここ(四阿分岐点)を通る。山の手入り口には駐車場とトイレがある。
地元の年配者や幼稚園児にも親しまれている人気スポットでもある。近隣地区の小学校校歌にも歌われている。
ふみの日の7月23日には、山頂に臨時の郵便局が開設され、一等三角点の隣には「三角山ポスト」が置かれる。郵便物や山頂で発行される「記念登山証明書」には、三角山や山頂にある一等三角点と三角山に多く生息するキアゲハの入ったデザインの消印が押される。
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