雲取山：北アルプスまで見えた！

2016年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 25.0km
• 登り: 1,869m
• 下り: 1,864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:40

距離 25.0km 登り 1,869m 下り 1,867m

6:49 鴨沢バス停
7:13 丹波山村村営駐車場
7:17 小袖緑道あがり
8:18 堂所
8:54 8:55 七ッ石小屋下分岐
8:59 9:15 七ツ石小屋
9:18 七ッ石小屋上分岐
9:42 ブナ坂
10:19 奥多摩小屋
10:22 ヨモギノ頭
10:42 10:44 小雲取山
11:02 11:06 雲取山避難小屋
11:08 11:23 雲取山
11:28 11:39 雲取山避難小屋
11:49 小雲取山
12:03 ヨモギノ頭
12:28 ブナ坂
12:51 12:52 七ッ石小屋下分岐
13:18 堂所
14:06 小袖緑道あがり
14:10 丹波山村村営駐車場
14:26 14:29 鴨沢バス停
14:29 鴨沢バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅近くの荒澤屋に前泊。

翌朝6:05奥多摩駅発のバスで鴨沢へ。6時ちょうど奥多摩着の電車から登山客が大勢乗ってきて、座席はほぼ満席。

写真

11/5 8:01

11月なのに新緑のような瑞々しさ。

11/5 8:21

赤、黄、緑、白、青！

11/5 8:32

ここで富士山登場！

11/5 9:04

七ツ石小屋から。

11/5 9:05

七ツ石小屋のモミジが素晴らしかった。

11/5 9:48

白根三山。

11/5 9:51

11/5 9:52

妻が前から見たがっていたダンシングツリー。

11/5 9:55

南アルプス全貌。

11/5 12:09

ヘリポート手前で雲取山頂が見えた！　その左（写真中央）がヨモギノ頭、右は小雲取山。

小雲取山山頂。

11/5 10:53

この日の富士山写真で1番のお気に入り。

11/5 10:58

おきまりのアングル。

11/5 11:05

その2。

11/5 11:23

山頂からの展望。山名を入れてみた。

11/5 11:14

南アルプスから奥秩父まで。

11/5 11:23

飛龍山の左右に南アルプスがくっきり。

11/5 11:22

和名倉山の右には後立山連峰、左はたぶん劔岳。肉眼でははっきり見えたんだけど、iPhoneズームの限界・・・。

11/5 12:25

ブナ沢越しに七ツ石山。

11/5 12:27

ブナ沢。

11/5 12:59

紅葉が青空に映えてきれいだったので数枚。

11/5 13:14

11/5 13:15

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

Echigoya

奥多摩駅の荒澤屋に前泊して、妻と鴨沢から雲取山を往復してきた。

本当は、自分が石尾根で雲取山往復トレラン、妻は川苔山ハイキングと別行動の予定だったんだけど、宿についてキャリーバッグを開いたら、トレランザックを丸ごと家に置き忘れたことがわかってガビ〜ン！ 目が点に・・・。急遽予定変更した次第。

妻が前から雲取山へ行ってみたかったようなので、まあいいっか（笑）

このコースは赤や黄色に染まる木が少ないので一面の紅葉を楽しむというわけにはいかないけど、所々に美しく紅葉した高い木があり、それが青空に映えて綺麗だった。

山頂からの展望は文句なし。前回訪れた6月には樹木で隠れていた北西方面も、今回は展望が開け、そこには赤岳や北アルプスまで！　iPhoneに取り付ける望遠レンズ、持って来れば良かった〜！　また別な機会に望遠レンズ持参して、赤岳、剱、白馬をぜひカメラに収めてみたい。ちなみに赤岳と塩見岳はほとんど他の山の陰になっていて先っぽだけしか見えなかった。和名倉山と御座山の谷間に見えた雪山は、帰宅後にカシミールで確認したところでは角度的に剱岳だったと思う。

新しく作られた山頂標識――とても立派だけど、北側に文字が刻まれてるのは残念な気がする。山頂での時間を楽しむ人たちはほとんど標識の南側で過ごすし、文字と一緒に記念写真を撮ると必ず逆光になってしまう。