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Yamareco

記録ID: 1013499
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

鹿岳/「かなたけ」と読みます。西上州の岩山です。

2016年11月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
3.6km
登り
589m
下り
589m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
0:53
合計
4:06
13:15
14:05
94
15:39
15:42
2
15:44
15:44
1
15:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場
南牧ハーブガーデンのあったところに「鹿岳無料駐車場」の看板が立ってました。
コース状況/
危険箇所等
■危険箇所
 山頂近くは登山道脇は切れ落ちている箇所が多いので気をつけましょう。
その他周辺情報 ■登山後の買い物
 道の駅南牧などで下仁田ネギ、干し椎茸、しらたきのすき焼きセットを購入・・・あれ、肉が無いよ?
四つ又山から周回するときは大久保集落の駐車場からスタートですが今日は鹿岳ピストンなのでこちらから登ります。
2016年11月23日 11:41撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/23 11:41
四つ又山から周回するときは大久保集落の駐車場からスタートですが今日は鹿岳ピストンなのでこちらから登ります。
鹿岳登山口。
2つの建物の間を通って行きます。
2016年11月23日 11:42撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/23 11:42
鹿岳登山口。
2つの建物の間を通って行きます。
少し進むと70分の標識。70分では着かなかったな・・・。
2016年11月23日 11:51撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/23 11:51
少し進むと70分の標識。70分では着かなかったな・・・。
もみじ
2016年11月23日 12:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/23 12:08
もみじ
山麓以外では紅葉はほぼ終わりでした。
賑やかな所だけ切り取ってみる。
2016年11月23日 12:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/23 12:10
山麓以外では紅葉はほぼ終わりでした。
賑やかな所だけ切り取ってみる。
杉林の中を登ります。
2016年11月23日 12:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 12:20
杉林の中を登ります。
お篭り岩の辺りで右手に一ノ岳の絶壁がチラ見えします。
2016年11月23日 12:32撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/23 12:32
お篭り岩の辺りで右手に一ノ岳の絶壁がチラ見えします。
杉林を抜けると右手に二ノ岳と思われる岩頭。
2016年11月23日 12:42撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/23 12:42
杉林を抜けると右手に二ノ岳と思われる岩頭。
峠近し。
2016年11月23日 12:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/23 12:53
峠近し。
これを登ると一ノ岳と二ノ岳のコルです。
2016年11月23日 12:54撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/23 12:54
これを登ると一ノ岳と二ノ岳のコルです。
今日は二ノ岳へ向かいます。
2016年11月23日 12:57撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/23 12:57
今日は二ノ岳へ向かいます。
手作り感溢れる梯子。
2016年11月23日 13:05撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/23 13:05
手作り感溢れる梯子。
外傾してて怖いと思うと怖くなってくる鎖場。
2016年11月23日 13:07撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/23 13:07
外傾してて怖いと思うと怖くなってくる鎖場。
鎖場を登ると南側に大展望。
富岡市街の手前に落沢岳。

2016年11月23日 13:11撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/23 13:11
鎖場を登ると南側に大展望。
富岡市街の手前に落沢岳。

鎖場を登ると南側に大展望。
落沢岳の右には四つ又山と一ノ岳
2016年11月23日 13:11撮影
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11/23 13:11
鎖場を登ると南側に大展望。
落沢岳の右には四つ又山と一ノ岳
鹿岳山頂に到着。
一ノ岳より二ノ岳の方が高い。
2016年11月23日 13:15撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/23 13:15
鹿岳山頂に到着。
一ノ岳より二ノ岳の方が高い。
鹿岳の山頂まで来たら、西側にお立ち台があるので是非行ってみましょう。
(一ノ岳の方も山頂の先に展望テラスがあるので是非)
2016年11月23日 13:21撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/23 13:21
鹿岳の山頂まで来たら、西側にお立ち台があるので是非行ってみましょう。
(一ノ岳の方も山頂の先に展望テラスがあるので是非)
お立ち台より
パノラマ(4000x1230)
2016年11月23日 13:25撮影
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11/23 13:25
お立ち台より
パノラマ(4000x1230)
お立ち台より
トヤ山、荒船山方面。
足下は崖です。
2016年11月23日 13:25撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/23 13:25
お立ち台より
トヤ山、荒船山方面。
足下は崖です。
お立ち台より
浅間山方面
2016年11月23日 13:25撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/23 13:25
お立ち台より
浅間山方面
お立ち台より
高原集落を見下ろす
足下の紅葉が綺麗だ。
2016年11月23日 13:26撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/23 13:26
お立ち台より
高原集落を見下ろす
足下の紅葉が綺麗だ。
二ノ岳山頂に戻って
妙義山(3000x767)
2016年11月23日 13:40撮影
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11/23 13:40
二ノ岳山頂に戻って
妙義山(3000x767)
二ノ岳山頂に戻って
浅間山アップ
今日は水蒸気多目です。
2016年11月23日 13:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/23 13:42
二ノ岳山頂に戻って
浅間山アップ
今日は水蒸気多目です。
二ノ岳山頂に戻って
妙義山方面
左に浅間隠山
右に榛名山
2016年11月23日 13:45撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/23 13:45
二ノ岳山頂に戻って
妙義山方面
左に浅間隠山
右に榛名山
二ノ岳山頂に戻って
浅間山方面
2016年11月23日 13:47撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/23 13:47
二ノ岳山頂に戻って
浅間山方面
二ノ岳山頂に戻って
鍬柄嶽
2016年11月23日 13:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/23 13:53
二ノ岳山頂に戻って
鍬柄嶽
二ノ岳山頂に戻って
一ノ岳山頂。
山頂より右の肩の所の方が見晴らしが良いので是非行ってみてください。
2016年11月23日 13:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/23 13:54
二ノ岳山頂に戻って
一ノ岳山頂。
山頂より右の肩の所の方が見晴らしが良いので是非行ってみてください。
良く晴れた紅葉のピークに来でみたい。
過去2回紅葉の時期に来ていて、山頂付近や四つ又山の紅葉は綺麗だったのですが、ちゃんと晴れた事が無い。
2016年11月23日 13:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/23 13:58
良く晴れた紅葉のピークに来でみたい。
過去2回紅葉の時期に来ていて、山頂付近や四つ又山の紅葉は綺麗だったのですが、ちゃんと晴れた事が無い。
さて。下ります。
鎖場の上の展望ポイントで再び一ノ岳と四つ又山。
2016年11月23日 14:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/23 14:11
さて。下ります。
鎖場の上の展望ポイントで再び一ノ岳と四つ又山。
パノラマ(4000x1430)
2016年11月23日 14:12撮影
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11/23 14:12
パノラマ(4000x1430)
コルのあたり
正面に一ノ岳が聳えていますが・・・
2016年11月23日 14:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 14:27
コルのあたり
正面に一ノ岳が聳えていますが・・・
・・・今日は時間も遅いので一ノ岳へは行かずに降ります。
2016年11月23日 14:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 14:31
・・・今日は時間も遅いので一ノ岳へは行かずに降ります。
落ち葉で足元が隠されてたまに滑ります。
2016年11月23日 14:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/23 14:56
落ち葉で足元が隠されてたまに滑ります。
2016年11月23日 15:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/23 15:04
日が傾くのが早い。
2016年11月23日 15:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/23 15:17
日が傾くのが早い。
リンドウ
2016年11月23日 15:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/23 15:23
リンドウ
鹿岳登山口に下りました。
2016年11月23日 15:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 15:38
鹿岳登山口に下りました。
麓のモミジ
少し痛んでる感じ。
2016年11月23日 15:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/23 15:41
麓のモミジ
少し痛んでる感じ。
麓のモミジ
2016年11月23日 15:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/23 15:42
麓のモミジ
塩沢あたりから
夕陽のあたる鹿岳を見上げる
手前側一ノ岳の絶壁の迫力が凄い!

2016年11月23日 15:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/23 15:57
塩沢あたりから
夕陽のあたる鹿岳を見上げる
手前側一ノ岳の絶壁の迫力が凄い!

永昌寺あたりからの鹿岳
凄く格好良く見えた記憶があったので撮りに来てみたのですが、一つ前の写真の方が良いかな・・・もっと鋭く見えた気がするのですが、場所が少し違うのかもしれない。
2016年11月23日 16:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/23 16:12
永昌寺あたりからの鹿岳
凄く格好良く見えた記憶があったので撮りに来てみたのですが、一つ前の写真の方が良いかな・・・もっと鋭く見えた気がするのですが、場所が少し違うのかもしれない。
永昌寺あたりから
桧沢岳
これも気になる
2016年11月23日 16:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/23 16:15
永昌寺あたりから
桧沢岳
これも気になる

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
予備電池
1
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
1
1
筆記具
保険証
1
飲料
0.5L
お湯。半分はアルファ米用。全部飲んだ。
ティッシュ
1
三角巾
1
バンドエイド
5
靴ずれ用
タオル
1
携帯電話
1
計画書
今回は無計画でした
雨具
1
防寒着
1
ストック
1
水筒
1
時計
1
非常食
2
行動食、おやつ
カメラ
2
虫よけ
1
日焼け止め
1
ガスバーナー
クッカー
折り畳み椅子
1
ナイフ(十徳)
1
昼飯
1
共同装備
サバイバルシート
1
ファーストエイドキット
1
医薬品
1
GPS
1

感想

 今日は2年前に登って気になっていた秩父の破風山のもみじ平が良い色というレコがあったのでそちらへ向かう積もりだった。お昼過ぎの方が天気が良さそうだったので少し時間を遅らせて出発。
 関越道を花園ICへ向かったのだけども、どうも埼玉の空は隙間無く雲に覆われており天気は期待できそうに無い。・・・しかしその先の方に青空が拡がっていたので、思わずICを降りそびれてしまった。
 さて、この方向でこの時間からでも登れそうな所はどこか。地図も無いし、何回か登ったルートで展望の良さそうな・・・赤城山、妙義山、鍬柄嶽、水沢山・・・鹿岳!。という事で下仁田ICで降りて鹿岳へ。四つ又山と周回すると楽しいのだけども時間が無いのでピストンにしよう。

 登山開始が12時手前という時間になってしまったが、青空の下気分の良く登ります・・・コルに登り上げるまでは沢沿いの杉林コースで見晴らしは無いから余り天気関係ないのでは?・・・いえいえ、ちらちらと青空が見えるだけで気分がいいのです、うん。
 それにしてもひたすら急な登りで階段状の段差も無いのでふくらはぎがつらい・・・と思い始めたところでコルに到着。とりあえず山頂である二ノ岳へ向かう。今日は時間が無いので一ノ岳は登らないで良いかな。
 個性的な梯子と鎖は相変わらず健在。難しくは無いけども脇が切れ落ちているのでやや高度感がある。右手の切れ落ちた稜線を登ると山頂に到着する。山頂の先の展望台(お立ち台と呼んでみる)へ向かう。お立ち台からの展望は素晴らしいのですが風が強く寒いので写真を数枚撮って直ぐに山頂へ戻ります。人と遭ったのはコルの下が最後で、その後山頂等は貸切だった。
 埼玉側から徐々に雲が流れてきていましたが、充分青空と絶景を堪能できました。

■360度パノラマ(2012/11/10のもの) ぐるぐる操作できます

Mt.Kanatake(ichinodake)
Mt.Kanatake(ninodake)
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