関東ふれあいの道(湖の道；高尾山〜城山〜大垂水峠〜草戸山周回)

2016年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,128m
• 下り: 1,112m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:50

5:35 高尾山口駅
5:40 5:40 高尾山・清滝駅
6:09 6:09 稲荷山
6:45 7:20 高尾山
7:50 7:50 一丁平
8:10 8:24 城山
9:00 9:00 大垂水峠
9:25 9:25 大洞山
9:34 9:34 コンピラ山
9:45 9:55 中沢峠
10:17 10:17 西山峠
10:35 10:40 三沢峠
11:00 11:05 草戸山
11:05 11:05 城山湖分岐
11:35 11:50 評議原
12:10 12:10 城山湖分岐
12:15 12:15 草戸山
12:25 12:25 草戸峠
13:15 13:15 四辻
13:25 13:25 高尾山口駅
13:25 ゴール地点

天候

はれ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高尾山口駅前駐車場に駐車；AM5:30くらいで1割程度。下山時は満車で駅前〜きよたきまでは渋谷のようにごった返し。ケーブルは長蛇の列。おそるべし。

コース状況／危険箇所等

先週末に、関東では記録的に早い降雪があった影響で道中ぬかるみ；滑性高く十分な注意が必要です。持参したスパイクは使わずにすみましたがスパッツを忘れパンツの裾が泥泥。城山までは残雪が多くあります。

その他周辺情報

高尾山口駅〜きよたき周辺は大変にぎやかです。食堂は多数ありましたがいずれも長蛇の列。土産物屋さん、おまんじゅう屋さんも多くあります。ものすごい人出でした。

写真

日の出には間に合いませんでしたが、高尾山頂からの富士山は非常にクリアでした。眼下のプレジャーフォレスト付近はガスっていて雲海状に撮影できました。富士山の左のピークは順に加入道、大室山です。

少し寄せで。まだ少し赤みが残っています。山頂には07：00前に到着しましたがすでに20名くらいの方々がいました。

山頂付近；城山までの道中は残雪がありました。

まだ所により色づきのよいものが残っています。積雪と紅葉を；を狙いましたがなかなかまとまりのよいものがなく。

一丁平付近の展望台から。富士山の展望は高尾山頂より城山方面にひと下りしたところ、一丁平付近のほうが障害物がなくてすっきり見ることができます。

同じところから寄せで。11月ですがすっかり冬の装いです。

周辺の色付きのよい枝ぶりを一枚。背景が沈むと紅葉が映えます。「暗い」「鬱蒼」という人もいますがわたくしこのほうがどちらというと好みです。

大垂水BSにも紅葉がありました。歩道橋から一枚。

大洞山標；城山からこちらはあまり人がいません。

金毘羅山標；うっかりすると通り過ぎます。

中沢峠付近の展望台から。少し粘っておりましたら富士山が顔を出してくれました。ご存じの通り横長の木のベンチがあります。休んでおりますと子供会（？）の20名くらいの団体さんが；一気ににぎやかになりました。

三沢峠を過ぎ草戸山へ。老若男女のハイキング団体さんも多く訪れ、にぎやかな山歩きになります。

城山湖の見ながら対岸まで歩きます。城山の紅葉の名所「評議原」です。この標、最近までなかったような。

ここはシーズン中いつ来ても素晴らしい。

金毘羅宮口の枝ぶりのよい紅葉。

高尾山口のもみじ；まあとにかく道中長かった。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 膝サポータ 膝テーピング

備考

スパッツを忘れました。スパイクは持って行ったのに。

感想

kesunonshi

紅葉の高尾山を絡めて歩きたいと思い立ち、南高尾山稜周りで周回しました。好天に恵まれ、各スポットでは富士山を展望できました。