記録ID: 101637
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ハイキング
日光・那須・筑波
奥日光写真山行 〜雪がなくて…
2011年02月26日(土) ~
2011年02月27日(日)
Tad
その他5人
- GPS
- 40:00
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 75m
- 下り
- 71m
コースタイム
26日:湯滝 - 小田代橋 - 光徳入口
27日:湯滝 - 湯元ビジターセンター - 湯滝 (湯ノ湖一周)
27日:湯滝 - 湯元ビジターセンター - 湯滝 (湯ノ湖一周)
天候 | 26日:晴れ 27日:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況: 戦場ヶ原、湯ノ湖周辺とも積雪は50cm程度。 踏み跡は多く、スノーシューやスキーでも踏み固められているのでほとんど登山靴だけで問題なし。 湯ノ湖周回路の一部で斜面の上が凍結している箇所があり、軽アイゼンがあればより安心。 |
写真
撮影機器:
感想
今年入会した山岳写真の会ASAの撮影山行で初めての奥日光へ1泊2日。
いろは坂を車で登って行くが雪が全然積もってない。男体山も大部分が黒々している。
空は晴れているのだが雪が新しくないので撮影山行としては悪い条件。
初日は湯滝駐車場から歩き始め、周遊道路から戦場ヶ原の北辺に入って行く。
スノーシューやスキーのツアーなどかなり人が多く入っている。
そのため道はかなりの程度踏み固められ、終始登山靴だけで歩行可能だが、ところどころ踏みぬくと50cmくらいもぐる。
心配したとおり雪が古く、木々の枝にも雪が付いてないので、写真の題材を探すのにはかなり苦労する。
戦場ヶ原の白樺の木肌はすごくきれいで青空にとても映える。これに雪が付けば素晴らしいのに、と非常に残念。
二日目の朝は夜明け前に宿を出て三本松前の展望台で朝日の射すのを待つが、戦場ヶ原の中央部はちょうど男体山の頂上付近の影になっていて、日の出から1時間経っても光が当たらない。
寒い中で震えながら待っていたが、朝食の時間が迫ってきたため断念して宿へ戻る。
朝食後、前日の湯滝の先にある湯ノ湖の駐車場に車を停めて、氷の張った湖を一周して撮影ポイントを探す。
湖周囲の遊歩道の踏み跡はかなり細く、急斜面の上に付けられた踏み跡が凍って滑る個所もあって、思わぬ難所となった。
撮影の題材はここでも乏しく、全員が非常に苦戦した撮影山行だった。
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