01. 五井7:04発の養老渓谷行で高滝へ。上総牛久にて、日本国内では絶滅寸前のタブレット (※) 授受シーンを撮影♪
※タブレット (通票) 閉塞は、一定区間の線路内にタブレットを携えた1本の列車しか入れないことにより、単線での列車衝突を防ぐための仕組み。運転士はタブレットを駅長から受け取らないと発車できません。端から見ると、タブレットを受け取るための輪っか (タブレット・キャッチャー) が目立ちます。
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11/29 7:32
01. 五井7:04発の養老渓谷行で高滝へ。上総牛久にて、日本国内では絶滅寸前のタブレット (※) 授受シーンを撮影♪
※タブレット (通票) 閉塞は、一定区間の線路内にタブレットを携えた1本の列車しか入れないことにより、単線での列車衝突を防ぐための仕組み。運転士はタブレットを駅長から受け取らないと発車できません。端から見ると、タブレットを受け取るための輪っか (タブレット・キャッチャー) が目立ちます。
02. 都内からの赤線延ばし旅で前回到達した高滝駅からスタート! 月崎駅まで基本的に「房総ふれあいの道」を進みます。
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11/29 7:57
02. 都内からの赤線延ばし旅で前回到達した高滝駅からスタート! 月崎駅まで基本的に「房総ふれあいの道」を進みます。
03. 僅かに県道を進んで高滝湖畔に到着。しかし天気がビミョー……。敢えて露出を切り詰めてみました。
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11/29 8:05
03. 僅かに県道を進んで高滝湖畔に到着。しかし天気がビミョー……。敢えて露出を切り詰めてみました。
04. 切ない雲が空を覆っています。
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11/29 8:14
04. 切ない雲が空を覆っています。
05. 湖面の最南端部からの眺め。
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11/29 8:22
05. 湖面の最南端部からの眺め。
06. 里山風景を眺めながら進みます。
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11/29 8:26
06. 里山風景を眺めながら進みます。
07. 相変わらず切ない冬空ですが、少しずつ頭上の青の面積が増えて来ました。
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11/29 8:31
07. 相変わらず切ない冬空ですが、少しずつ頭上の青の面積が増えて来ました。
08. 枯れた色の中に新たな種。
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11/29 8:33
08. 枯れた色の中に新たな種。
09. 加茂中学校前にて、良い感じのS字カーブ線路。
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11/29 8:38
09. 加茂中学校前にて、良い感じのS字カーブ線路。
10. 余りにも素朴すぎる踏切 (これは渡りません)。
8
11/29 8:49
10. 余りにも素朴すぎる踏切 (これは渡りません)。
11. をっ、いよいよ陽が射して来ました♪
6
11/29 8:52
11. をっ、いよいよ陽が射して来ました♪
12. 真高寺入口にて雲の表情を楽しむ。このあと十字路を左折すると、トイレが名物の飯給 (いたぶ) 駅に出ますが、時間の関係で見物省略。
4
11/29 8:58
12. 真高寺入口にて雲の表情を楽しむ。このあと十字路を左折すると、トイレが名物の飯給 (いたぶ) 駅に出ますが、時間の関係で見物省略。
13. 房総ふれあいの道は、こんな感じの田舎道が続きます。柿木台踏切にて。
4
11/29 9:07
13. 房総ふれあいの道は、こんな感じの田舎道が続きます。柿木台踏切にて。
14. 最高に素晴らしい里山の線路です☆ 列車本数が少なすぎるのが残念……。
4
11/29 9:08
14. 最高に素晴らしい里山の線路です☆ 列車本数が少なすぎるのが残念……。
15. 将棋の駒のような断面の素掘りトンネル出現。明治期に「観音堀り」という工法で掘られたとのこと。
12
11/29 9:12
15. 将棋の駒のような断面の素掘りトンネル出現。明治期に「観音堀り」という工法で掘られたとのこと。
16. 最初のトンネルを出たところに竹林。
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11/29 9:15
16. 最初のトンネルを出たところに竹林。
17. 「房総ふれあいの道」道標。歩く人はほとんどいないようで、折角の豪華な石柱が哀れを誘います。
3
11/29 9:17
17. 「房総ふれあいの道」道標。歩く人はほとんどいないようで、折角の豪華な石柱が哀れを誘います。
18. 折角こんな感じの道を楽しめるというのに……♪
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11/29 9:18
18. 折角こんな感じの道を楽しめるというのに……♪
19. 2本目の素掘りトンネルは不格好な円形の断面。
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11/29 9:22
19. 2本目の素掘りトンネルは不格好な円形の断面。
20. 2014年早春の大雪でやられてしまったのでしょうか、夥しい小竹が道に倒れかかっています (車は通れないわな、こりゃ……)。
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11/29 9:27
20. 2014年早春の大雪でやられてしまったのでしょうか、夥しい小竹が道に倒れかかっています (車は通れないわな、こりゃ……)。
21. 3本目の素掘りトンネルをくぐるともうすぐ月崎駅。
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11/29 9:31
21. 3本目の素掘りトンネルをくぐるともうすぐ月崎駅。
22. 晩秋の晴れの日には、線路のある風景もアートです♪
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11/29 9:34
22. 晩秋の晴れの日には、線路のある風景もアートです♪
23. 月崎駅到着〜。このクリスマス電飾は一体……(汗)。
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11/29 9:37
23. 月崎駅到着〜。このクリスマス電飾は一体……(汗)。
24. ローカル線慕情に和みつつ、パンをかじりました。
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11/29 9:39
24. ローカル線慕情に和みつつ、パンをかじりました。
25. 月崎から久留里へ抜ける県道は
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11/29 9:54
25. 月崎から久留里へ抜ける県道は
26. 車の通行量がかなり多いのですが、
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11/29 9:59
26. 車の通行量がかなり多いのですが、
27. 谷沿いで冷えるためかモミジが美しく
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11/29 10:01
27. 谷沿いで冷えるためかモミジが美しく
28. 車を気にしつつも撮りまくり!
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11/29 10:03
28. 車を気にしつつも撮りまくり!
29. 来週にかけて谷間のモミジは見頃でしょうか?!
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11/29 10:04
29. 来週にかけて谷間のモミジは見頃でしょうか?!
30. 菅野集落に到着 (偶然車は写らず)。
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11/29 10:12
30. 菅野集落に到着 (偶然車は写らず)。
31. 集落の真上は、如何にも初冬の空という感じ。
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11/29 10:14
31. 集落の真上は、如何にも初冬の空という感じ。
32. 養老渓谷周辺ハイキングコースのうち「B・稜線の道」は舗装路で、ほとんど歩かれていないようですが、道標は充実。
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11/29 10:21
32. 養老渓谷周辺ハイキングコースのうち「B・稜線の道」は舗装路で、ほとんど歩かれていないようですが、道標は充実。
33. 良いですね……こういう色合わせ☆
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11/29 10:25
33. 良いですね……こういう色合わせ☆
34. 実際に稜線にたどり着きますと展望が開け始め、右奥に目指す大福山が見えました♪
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11/29 10:37
34. 実際に稜線にたどり着きますと展望が開け始め、右奥に目指す大福山が見えました♪
35. さらに少々歩くと、南西〜北西にかけての眺めが非常に良いところに到着!
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11/29 10:47
35. さらに少々歩くと、南西〜北西にかけての眺めが非常に良いところに到着!
36. 晩秋の表情を撮りまくりましたが、山桜から新緑の景色はいっそう多分絶品なのでしょう。
4
11/29 10:43
36. 晩秋の表情を撮りまくりましたが、山桜から新緑の景色はいっそう多分絶品なのでしょう。
37. これが鹿野山? 東京湾越しに相模野基線網を構成している一等三角点峰ですので、いずれ必ず赤線を延ばさなければと思っているのですが、なるほど約350mの標高でも雄大な稜線です。
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11/29 10:46
37. これが鹿野山? 東京湾越しに相模野基線網を構成している一等三角点峰ですので、いずれ必ず赤線を延ばさなければと思っているのですが、なるほど約350mの標高でも雄大な稜線です。
38. 黄葉に包まれた無名ピークのすぐ左側には都内のビル群がうっすらと。
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11/29 10:49
38. 黄葉に包まれた無名ピークのすぐ左側には都内のビル群がうっすらと。
39. このシーンだけを切り取れば房総半島とは思えないほど、山の深さを感じました。
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11/29 10:49
39. このシーンだけを切り取れば房総半島とは思えないほど、山の深さを感じました。
40. 晩秋色の稜線を楽しみつつ快調に進みます。
2
11/29 11:00
40. 晩秋色の稜線を楽しみつつ快調に進みます。
41. 左奥の稜線も含めて全然山座同定ができない私は房総ドシロート (^^;
1
11/29 11:04
41. 左奥の稜線も含めて全然山座同定ができない私は房総ドシロート (^^;
42. 石塚集落の入口で、サザンカがたわわに咲いていました。
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11/29 11:06
42. 石塚集落の入口で、サザンカがたわわに咲いていました。
43. 石塚集落を望む。何故かくも山深いところに山上集落が広がっているのか、かなりナゾです (^^;
1
11/29 11:08
43. 石塚集落を望む。何故かくも山深いところに山上集落が広がっているのか、かなりナゾです (^^;
44. 大福山自然歩道案内図。この後、山頂東側の展望台を訪れるのを忘れました (汗)。
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11/29 11:20
44. 大福山自然歩道案内図。この後、山頂東側の展望台を訪れるのを忘れました (汗)。
45. いよいよ大福山のピークが迫って来ました。
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11/29 11:25
45. いよいよ大福山のピークが迫って来ました。
46. 舗装路から山頂&白鳥神社への登り口付近の大展望。いや〜本当に、波のように峰々が連なっています。清澄山〜麻綿原方面?
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11/29 11:34
46. 舗装路から山頂&白鳥神社への登り口付近の大展望。いや〜本当に、波のように峰々が連なっています。清澄山〜麻綿原方面?
47. 白鳥神社。日本武尊を祀っているとのこと。房総赤線延ばし旅の無事を祈りました。
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11/29 11:37
47. 白鳥神社。日本武尊を祀っているとのこと。房総赤線延ばし旅の無事を祈りました。
48. 東京湾越しに東京スカイツリーも見えます。実は大福山の標高は、東京スカイツリーの半分の高さにも及ばないという……(^^;
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11/29 11:40
48. 東京湾越しに東京スカイツリーも見えます。実は大福山の標高は、東京スカイツリーの半分の高さにも及ばないという……(^^;
49. 明確な山頂標識がなく (?)、最も高いあたりに生えるマザーツリーを撮って登頂記念としました。
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11/29 11:44
49. 明確な山頂標識がなく (?)、最も高いあたりに生えるマザーツリーを撮って登頂記念としました。
50. その脇にはブナっぽい雰囲気の大樹が。
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11/29 11:46
50. その脇にはブナっぽい雰囲気の大樹が。
51. 季節柄か人が多いので、早々に山頂を出発し、キレイな紅葉を探しながら足早に亀山湖へ下ることにしました (久留里線の本数が非常に少なく、余裕を持って上総亀山駅に着いておきたいですし)。
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11/29 11:52
51. 季節柄か人が多いので、早々に山頂を出発し、キレイな紅葉を探しながら足早に亀山湖へ下ることにしました (久留里線の本数が非常に少なく、余裕を持って上総亀山駅に着いておきたいですし)。
52. 斜面の土が柱状節理風に削られて、山水画風に見えなくもないです (^^;
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11/29 11:54
52. 斜面の土が柱状節理風に削られて、山水画風に見えなくもないです (^^;
53. 風に靡く枯れススキ。
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11/29 11:55
53. 風に靡く枯れススキ。
54. 三石山方面の稜線? 次回はあそこを歩いてついに海に出るのかと思うと緊張します……。
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11/29 11:58
54. 三石山方面の稜線? 次回はあそこを歩いてついに海に出るのかと思うと緊張します……。
55. 亀山方面に下り始めて間もないところからの石尊山方面の眺め。
2
11/29 12:07
55. 亀山方面に下り始めて間もないところからの石尊山方面の眺め。
56. 大福山を振り返る。手前は汚水処理残土処理場で、開けている反面臭うのが残念……。
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11/29 12:13
56. 大福山を振り返る。手前は汚水処理残土処理場で、開けている反面臭うのが残念……。
57. 亀山へ下りる道は
7
11/29 12:22
57. 亀山へ下りる道は
58. 他に誰も
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11/29 12:27
58. 他に誰も
59. 歩いていませんが
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11/29 12:40
59. 歩いていませんが
60. たまに美しい
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11/29 12:40
60. たまに美しい
61. 紅葉が目に飛び込み
5
11/29 12:45
61. 紅葉が目に飛び込み
62. その都度上を見上げ
3
11/29 12:49
62. その都度上を見上げ
63. 感嘆の声を上げつつ
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11/29 12:53
63. 感嘆の声を上げつつ
64. 撮影しまくり♪
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11/29 12:55
64. 撮影しまくり♪
65. とりわけこの木は
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11/29 12:58
65. とりわけこの木は
66. 燃えるような紅!!
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11/29 12:59
66. 燃えるような紅!!
67. 麓の道の橋に出て来ました。
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11/29 13:03
67. 麓の道の橋に出て来ました。
68. 橋から下を見下ろすと紅色。
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11/29 13:03
68. 橋から下を見下ろすと紅色。
69. 僅かに小中学校・郵便局方面に歩くと、とてつもない紅色が!
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11/29 13:06
69. 僅かに小中学校・郵便局方面に歩くと、とてつもない紅色が!
70. のどかな里山の午後♪
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11/29 13:15
70. のどかな里山の午後♪
71. トンネルに入らず湖側に南下したものの、イマイチ眺めは良くなく、僅かにこの紅葉を撮ったのみ。
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11/29 13:23
71. トンネルに入らず湖側に南下したものの、イマイチ眺めは良くなく、僅かにこの紅葉を撮ったのみ。
72. さらに誰も通らないような農道を下って行くと、亀山湖の展望が広がりました。
2
11/29 13:31
72. さらに誰も通らないような農道を下って行くと、亀山湖の展望が広がりました。
73. 藤林大橋の上からの眺め☆ 高滝湖から歩いて来た充実感に浸りました。
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11/29 13:37
73. 藤林大橋の上からの眺め☆ 高滝湖から歩いて来た充実感に浸りました。
74. 湖面の黄葉。
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11/29 13:40
74. 湖面の黄葉。
75. 亀山ダムの堤体。
3
11/29 13:51
75. 亀山ダムの堤体。
76. 久留里線の駅手前踏切。イマイチ撮りやすくないので、到着する列車の撮影はあきらめ (^^;
4
11/29 14:02
76. 久留里線の駅手前踏切。イマイチ撮りやすくないので、到着する列車の撮影はあきらめ (^^;
77. 上総亀山駅の終端部 (道路脇) から、久留里線のキハE130ディーゼルカーを撮影。この車両が登場してちょうど4年です。
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11/29 14:10
77. 上総亀山駅の終端部 (道路脇) から、久留里線のキハE130ディーゼルカーを撮影。この車両が登場してちょうど4年です。
78. 木更津駅からアクアラインバスで横浜へ。画面左寄りのお椀を伏せたようなピークが大福山でしょうか? 房総の山並みを望んで満足感に浸りました♪
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11/29 16:11
78. 木更津駅からアクアラインバスで横浜へ。画面左寄りのお椀を伏せたようなピークが大福山でしょうか? 房総の山並みを望んで満足感に浸りました♪
79. 君津製鉄所の夕暮れ。この製鉄所を望む木更津の海岸が、日本のウユニ塩湖的風景としてもてはやされているとか?!
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11/29 16:11
79. 君津製鉄所の夕暮れ。この製鉄所を望む木更津の海岸が、日本のウユニ塩湖的風景としてもてはやされているとか?!
80. 三浦半島へと沈む夕陽。さて今度はいつアクアラインを通り、房総の核心部を縦走しようか……。
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11/29 16:13
80. 三浦半島へと沈む夕陽。さて今度はいつアクアラインを通り、房総の核心部を縦走しようか……。
bobandouさん、こん○×は(^o^)/
紅葉に合わせての房総里山巡り。との間を縫うように路は延びているのですね。
このあたりは養老渓谷にを見に行くときにで通ったことがあるのですが、小湊鐵道沿いだったせいかここまで山が入り組んでいるといった感じは受けませんでした。
梅ヶ瀬渓谷から大福山へ周回したことはあるのですが、北側に自然歩道があるのですね、知らなかったです の時期を外してこちらへ行ってみようかな…
次回の房総南下の旅は核心部…そのあとの路取りが楽しみです
mamepapa
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
我々神奈川県民が、いつも三浦半島から海越しに房総半島を眺めてみますと、低い山並みがどこまでも広がっていて全くとらえどころがない印象ですが (^^;)、実際に登ってみてまさにその通り、どこまでも打ち寄せる波のような山また山! 山座同定がさっぱり分かりません…… その谷間を細々と泥水っぽい川が流れ、つづら折りの道が続き、鉄道が走り……。その余りの入り組み方と申しますか、ヨソ者にとっての迷宮っぽさが「これぞThe房総」という感じですね〜(感想も支離滅裂 ;- ) 。
そんな養老渓谷・梅ヶ瀬渓谷・大福山界隈、とにかくいろいろなコースが用意され、高い山に恵まれない千葉県民の皆様にとっての憩いの場となっているようで、植生は三浦半島とそっくりですので、私もヤマザクラ &芽吹きや新緑の時期を選んでいろいろ歩いてみたくなりました 。とくに、超メジャースポットは今回完全後回しですし…… 。
ただ、人が来ない時期の房総の山は
ヒ ル
の地獄と化すようで、麓の集落にもヤマビル対策の掲示があちこちにありましたし、ヤマレコの月別入山者数も6〜10月は激減!!
というわけで、その時期の房総山歩きは、ヒル対策を万全にされるのであればさておき、舗装路以外全くオススメできないようです……
ともあれ、次回は房総で一番ハードな山道といわれる元清澄山越えとなりまして (三浦アルプスや丹沢を歩いていれば同レベルだと思いますが)、いよいよ太平洋が見えて来ます☆ 日帰りでも良いのでしょうけど、出来れば菜の花が咲き始める1月に実行して鴨川温泉に泊まり 、海岸線歩きへとつなげたいところです……。
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