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Yamareco

記録ID: 1018706
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ハイキング
房総・三浦

伊予ヶ岳・富山

2016年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:42
距離
11.2km
登り
680m
下り
715m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
0:26
合計
3:41
距離 11.2km 登り 680m 下り 731m
8:24
35
8:59
8
9:07
9:12
4
9:16
26
9:42
49
10:34
10:50
3
10:59
11:04
4
11:34
31
12:05
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:岩井駅 → 天神郷バス停

※市営路線バス富山線トミー(200円)
 http://www.city.minamiboso.chiba.jp/0000000796.html
 自由乗降。社内アナウンスがないので、乗車時に運転手さんに
 降車場所(天神郷バス停)を伝えて停めてもらいました。

帰り:岩井駅
コース状況/
危険箇所等
伊予ヶ岳
・休憩所(展望台)からは山頂までロープ・クサリがある岩場が続きます。

富山
・伊予ヶ岳西側に下山後、歩きやすい舗装路が富山の北峰と南峰の鞍部まで
 続いています。
岩井駅前。運転手さんに天神郷で降りることを伝えておきます。運賃200円です。
2016年12月03日 07:51撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 7:51
岩井駅前。運転手さんに天神郷で降りることを伝えておきます。運賃200円です。
天神郷で下車し、平群天神社鳥居からスタート。伊予ヶ岳が見えます。
2016年12月03日 08:24撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 8:24
天神郷で下車し、平群天神社鳥居からスタート。伊予ヶ岳が見えます。
伊予ヶ岳登山口
2016年12月03日 08:27撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 8:27
伊予ヶ岳登山口
整備されてとても歩きやすいです。
2016年12月03日 08:33撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 8:33
整備されてとても歩きやすいです。
富山分岐。帰りはここから富山に向かいます。
2016年12月03日 08:41撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 8:41
富山分岐。帰りはここから富山に向かいます。
展望台。ここからは岩場なので一息入れておくのが良いかも。
2016年12月03日 08:48撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 8:48
展望台。ここからは岩場なので一息入れておくのが良いかも。
景色も最高です。
2016年12月03日 08:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 8:49
景色も最高です。
岩場の注意勧告
2016年12月03日 08:50撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 8:50
岩場の注意勧告
山頂までこのような岩場が続きます。ロープはあくまで補助で。
2016年12月03日 08:52撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 8:52
山頂までこのような岩場が続きます。ロープはあくまで補助で。
ロープが多すぎてかえって登り難いところもあるような・・・
2016年12月03日 08:53撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 8:53
ロープが多すぎてかえって登り難いところもあるような・・・
約10分の岩場を登りきると山頂です。伊予ヶ岳は北峰も南峰も狭いので大勢いると窮屈かもしれないです。
2016年12月03日 08:57撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 8:57
約10分の岩場を登りきると山頂です。伊予ヶ岳は北峰も南峰も狭いので大勢いると窮屈かもしれないです。
鎖で囲まれてはいますが、ちょっと怖い。
2016年12月03日 08:58撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 8:58
鎖で囲まれてはいますが、ちょっと怖い。
北峰にも行ってみます。
2016年12月03日 08:59撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 8:59
北峰にも行ってみます。
途中の開けた場所から富山。個人的には今日一番印象に残った風景です。
2016年12月03日 09:03撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 9:03
途中の開けた場所から富山。個人的には今日一番印象に残った風景です。
特に危ないところはなく北峰到着です。ここも展望抜群。
2016年12月03日 09:06撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 9:06
特に危ないところはなく北峰到着です。ここも展望抜群。
伊予ヶ岳は誰もいなくて正直意外でした。もっと人がいると思っていたので。
2016年12月03日 09:10撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 9:10
伊予ヶ岳は誰もいなくて正直意外でした。もっと人がいると思っていたので。
さて下山です。岩場あり、展望良しの良い山でした。
2016年12月03日 09:18撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:18
さて下山です。岩場あり、展望良しの良い山でした。
最初の分岐から富山へ向かいます。
2016年12月03日 09:30撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 9:30
最初の分岐から富山へ向かいます。
車道近くから伊予ヶ岳の岩峰
2016年12月03日 09:41撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 9:41
車道近くから伊予ヶ岳の岩峰
左の道が伊予ヶ岳から歩いてきた道。折り返すように車道を南へ歩きます。
2016年12月03日 09:42撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/3 9:42
左の道が伊予ヶ岳から歩いてきた道。折り返すように車道を南へ歩きます。
1分程度で富山の道標が見えてきます。右の坂道へ。
2016年12月03日 09:43撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:43
1分程度で富山の道標が見えてきます。右の坂道へ。
みかん畑が目立ちます。
2016年12月03日 09:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:49
みかん畑が目立ちます。
消防関連の建物でしょうか。その建物の右の登り坂を歩きます。
2016年12月03日 10:00撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 10:00
消防関連の建物でしょうか。その建物の右の登り坂を歩きます。
地元の人が農作業していたり、のどかな風景に癒されました。
2016年12月03日 10:05撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 10:05
地元の人が農作業していたり、のどかな風景に癒されました。
ここの分岐は左のガードレールの道へ。折り返して登っていく感じですね。
2016年12月03日 10:13撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 10:13
ここの分岐は左のガードレールの道へ。折り返して登っていく感じですね。
ちなみに分岐地点から見える伊予ヶ岳が素晴らしかった。
2016年12月03日 10:14撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 10:14
ちなみに分岐地点から見える伊予ヶ岳が素晴らしかった。
富山の北峰と南峰の鞍部まで舗装路が続きます。
2016年12月03日 10:19撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 10:19
富山の北峰と南峰の鞍部まで舗装路が続きます。
鞍部に到着。簡易トイレもあります。
2016年12月03日 10:31撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 10:31
鞍部に到着。簡易トイレもあります。
里見八犬士終焉の地でもあります。
2016年12月03日 10:32撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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里見八犬士終焉の地でもあります。
鞍部から数分で富山北峰に到着しました。
2016年12月03日 10:35撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 10:35
鞍部から数分で富山北峰に到着しました。
展望台に上らないと眺望は得られないようです。
2016年12月03日 10:36撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 10:36
展望台に上らないと眺望は得られないようです。
やはり海に目が行きますね。
2016年12月03日 10:38撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 10:38
やはり海に目が行きますね。
雪の部分だけが見えた富士山
2016年12月03日 10:44撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 10:44
雪の部分だけが見えた富士山
分岐。南峰に行ってから伏姫籠窟方面に下山します。
2016年12月03日 10:55撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 10:55
分岐。南峰に行ってから伏姫籠窟方面に下山します。
南峰は手入れされていない感じでした。
2016年12月03日 11:01撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 11:01
南峰は手入れされていない感じでした。
分岐から下っていくと広い道に出ました。
2016年12月03日 11:16撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 11:16
分岐から下っていくと広い道に出ました。
伏姫籠窟へ寄っていきました。
2016年12月03日 11:28撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 11:28
伏姫籠窟へ寄っていきました。
なんとなく神秘的な雰囲気が漂う・・・
2016年12月03日 11:29撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 11:29
なんとなく神秘的な雰囲気が漂う・・・
伏姫と八房が籠ったとされる穴です。里見八犬伝は架空の物語であるのに古くから存在している謎の岩窟です。
2016年12月03日 11:33撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 11:33
伏姫と八房が籠ったとされる穴です。里見八犬伝は架空の物語であるのに古くから存在している謎の岩窟です。
中学校の横を通り過ぎ、県道で岩井駅へ。
2016年12月03日 11:52撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 11:52
中学校の横を通り過ぎ、県道で岩井駅へ。
岩井駅前の伏姫と八房
2016年12月03日 12:05撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩井駅前の伏姫と八房
初めての千葉の山。予想以上に楽しかったです。
2016年12月03日 12:13撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 12:13
初めての千葉の山。予想以上に楽しかったです。

感想

実は千葉の山は初めてでした。電車・バス利用だと3時間ぐらいかかるので、どうしても他の山域を優先していました。

いざ、行ってみると予想以上に楽しい山でした。伊予ヶ岳は岩場や眺望を楽しみ、富山では海の景色や富士山も見ることができました。伊予ヶ岳〜富山に向かう舗装路も長閑な風景があって良かったです。どちらの山も、低山ですが独特な山容が印象的です。

富山は南総里見八犬伝の発祥の地。小説は読んだことがなかったのですが、読んでみたいと思わせる山でした。読んだ後に来るとまた違った山歩きとなるかもしれません。

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