茶臼山ー萩太郎山


- GPS
- 05:58
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 995m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 5:42
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
萩太郎山の頂上は完全に愛知県だけど、日本山名事典にはなぜか長野・愛知県境と書いてあるので、登る対象として行ってきた。
この辺り、観光地だし、頂上近くまで道路がある。そこをワタシらしくどう歩くか。
周回を考えて北の尾根を選んでみた。車おりたら、さっそく周りは背丈ほどの笹だらけだったが、尾根に出たらそれなりの切り開き道になっていた。途中からは林道歩きだ。事前には茶臼山へは直登も想定していたが、笹がびっしりだし、観光地で不審行動もまずいだろうと自重。まず萩太郎山に向かう。どこを歩いたら良いのか?はじめは遠慮して道沿いを歩いたが、だんだん大胆になってゲレンデの真ん中を登る。頂上からは、360度の展望。南アルプス仙丈ケ岳は100キロ離れていても目立っていた。深南部はどこなのかよくわからず。南〜西方向もいろいろな山が連なっていますね。
次は茶臼山へ。そのあと東へ稜線伝いに進もうと思い道を外れて牧場跡(たぶん)に入り込んでみたけど、笹がすごいので途中から車道におりて売木峠へ。今日ここまで見かけたのは、車3台とスキー場で仕事している人、ドライブの2人だけだった。人だらけだと思っていたのが、時間が早かったせいなのか、静かな山を味わえた。
さて売木峠から北上。いつの日か千本立ー蛇峠山につなげる計画の第一歩。大きな稜線なので、それなりのミチが続いているが、ヤブ山に慣れていないと大変な目に会うと思うので注意してください。(ってマネする人はいないですね)
途中、整備された南信州広域公園の遊歩道に出会ったのには驚いた。あの遊歩道から笹薮に戻るときのギャップはちょっと〇〇だ。
下り尾根は良い作業道だったり、下の方では笹だらけや薮をぬけて周回を終えた。
道路や遊歩道があったこともあり14.7km、結構歩いたもんだ。
ワタシの「人に会わない度」は、道路上で会った場合はカウントしないので、今日もゼロでした。
コメント
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タイトルを見て、思わす プ!としてしまいましたが
読み進めるにつれ、なかなかの足取りでさすがです。
萩太郎山では、「ほおっかぶり」せずに歩けたようでヤレヤレでしたかね。
今シーズンはスノーシュー遊び期待しているところです。
この2山を人に会わずに上れるとは思っていませんでした。
でもゲレンデを上がる背中を見ていた人、いたんでしょうねぇ。
ところで売木村って山に囲まれているけど、地図に名前のある山は無いようです。「昔高森」が知られているくらい? 人が行かないってことは、オレの出番カナなんて・・・・(独り言です)
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