蛇谷ヶ峰
- GPS
- 06:35
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 745m
- 下り
- 483m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バス停があったけど本数は少ないだろう スキー場側はスキー場の駐車場が1,000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
安曇川方面からは林道入り口付近の国道沿いにトイレ有。 林道終点付近に登山ポストあり。 朽木スキー場側の登山ポスト有無は不明。 2,3日前に雪が降った影響からか、林道から雪有。スノーシューが役に立ったが、すぐに溶けると思われる。 アイゼンは持っていくべき。 |
写真
感想
比良山系北端の蛇谷ヶ峰へ
朽木スキー場へ車を置いておき、安曇川側から朽木スキー場へ。
林道を歩き登山道へ。
林道入り口には数センチの積雪があり、徐々に増えていく。
林道途中にサビまるけに成り果てた車が捨てられていた。
その昔処分代を惜しんで乗り捨てられたのだろうが、所有者は愛車を捨てる際に車と山に対して心を痛めなかったのだろうか。車がなんだか可愛そう。
1時間30分ほど林道を歩き登山道へ。
雪は積もっているが踏み跡アリ。
アイゼンは無しでも歩行可能だが時折足がズボッと沈む。
途中でメンバーの半数がスノーシューを装着したが、自分は装着しない組。
無しは無しでそれなりに面白い。
電波の反射板のところで積雪が反射板の柵と同じぐらいだった。
柵の高さは慎重程度と考えると積雪は2mぐらい?
反射板を過ぎたあたりで、山頂より人が少なくていいだろうということで、山頂を目の前にして昼食。
まあ山頂にもほんの数人しかいなかったけど。
のんびりと食事をした後ついにスノーシュー装着。
誰も踏んでいない雪をザクザクと踏みしめ山頂へ。
写真だけとって下山。
817のピークからは緩やかに下りられる直進(やや左折)方面を選択。
相変わらずスノーシューを楽しみスキー場へ下山。
スキーやボードをやっていた頃がちょっとだけ懐かしい。
あの頃は山登りなんて興味無し。
でも今は山登りが楽しい。
2,3日前の降雪が無ければ、もっと雪は少なかっただろう。
今回は雪はほとんどないのではないかと思っていただけに、うれしい誤算。
こんなにスノーシューで楽しめるとは!
でもこの先は長野まで行かないともう無理かな。
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