両神山で鎖祭りのはずが、なぜか日向大谷ピストン

2016年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,629m
• 下り: 1,686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:52

距離 11.3km 登り 1,644m 下り 1,686m

8:01 日向大谷口
8:22 8:23 会所
9:21 9:25 弘法之井戸
9:29 9:41 清滝小屋
10:18 両神神社
10:30 10:57 両神山
11:06 両神神社
11:33 11:35 清滝小屋
11:38 11:39 弘法之井戸
12:24 会所
12:42 12:47 日向大谷口
12:53 ゴール地点

天候

晴れ（明け方若干雪）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

両神山荘の無料駐車場に停めました。朝7時40分で片側はいっぱい。最終的に満車になったよう。さらに下の段にも車が停まっていました。

コース状況／危険箇所等

両神山荘横に登山者カウンターと登山届を出すポストがあります。
朝方ちょっと雪がちらつきましたが、基本ドライです。ただし落ち葉で登山道が覆われていて、状況がわかりづらいので、慎重に。特に最初のトラバース道はかなり横が切れ落ちている上に、ところどころ幅が狭いところもあり、注意したほうがいいです。

その他周辺情報

下山後、道の駅両神温泉で汗を流しました。600円也。露天はありませんが、泉質はよかったです。
昼食は秩父ワラジかつ丼の元祖として超有名な小鹿野町の安田屋さんに直行したのですが、１時２０分で終了。仕方ないので、秩父の暖簾分けのほうの安田屋さんに回って、なんとかありつけました。

写真

12/10 8:01

両神山荘の駐車場にいれました。結構な人出。

12/10 8:01

駐車場入り口で車の下を擦ってしまいました。車高低いのでワインディングは早いのですけど。。。登山に向いているのか、向いていないのか？

12/10 8:06

さてなぜか日向大谷口から秩父百名山コンプリートを目指します。

12/10 8:09

カウンター押して行きました。

12/10 8:09

両神山荘。帰りに寄ります。

12/10 8:12

両神山は信仰の山。神社の鳥居をくぐり、いざ参拝に参ります。

12/10 8:40

前半のトラバース、横がかなり切れ落ちている上、道もガケに向かって傾斜しているので、慎重に。

12/10 8:40

なんと登山靴を忘れるという失態！運転用に履いてきたメレルで登ります。

12/10 8:41

なにやらいかつい像がありました。

12/10 9:10

ここにも。

12/10 9:31

弘法の井戸です。

12/10 9:31

せっかくなので、がっつり飲みました。

12/10 9:49

清滝小屋に到着。立派です。午後登ってくる人が結構いましたが、ここで泊まるのですかね？

12/10 9:51

特徴的な岩ですね。

12/10 10:06

唯一の鎖場。岩場練習のはずだったので、ここは楽しみました。

12/10 10:13

階段。。。

12/10 10:23

両神神社奥社。山頂と勘違いしていました。ここから山頂まで結構あります。

12/10 10:41

秩父側が開けました。

12/10 10:41

町も見えます。

12/10 10:41

ようやく山頂が見えてきました。

12/10 10:43

両神山山頂に到着。

12/10 10:44

日本百名山第36座目でございます。

12/10 10:44

お約束の三角点タッチ。

12/10 10:44

八丁峠ルートが見えます。本当はこちらから登る予定だったのですが。。。

12/10 10:45

北側の山は雲がかかっています。どうも雪雲のようです。関越は朝からチェーン規制してました。

12/10 10:46

ここは抜けるような青空なんですが。

12/10 10:47

山は逃げませんので、また次回こちらはリベンジします。

12/10 10:56

山頂手前のベンチに戻り、コーヒーとチョコバーをいただきました。それにしても東京に近い百名山だけあって、不便なのに人がひっきりなしにやってきます。

12/10 11:03

わかりづらいですが、富士山は綺麗に見えていました。

12/10 12:16

さて下山。タウンシューズなので、下山はより気を使います。枯葉ラッセル中。

12/10 12:49

無事下山しました。

12/10 12:51

両神山荘のご夫婦にご挨拶＆山バッジを購入。

12/10 12:53

ペットの犬が気持ちよさそうに寝ています。

12/10 12:55

お疲れ様でした。

12/10 12:55

オランジーナで乾杯！

12/10 13:01

次の目的のために急ぎます。しかしこの道狭すぎ！バス通るって反則では。。。

12/10 13:21

安田屋さんに直行するも、本店は13時20分ですでにオーダーストップ。残念（ーー）

12/10 14:01

仕方がないので、まずは温泉でさっぱりします。

12/10 14:52

そして秩父の安田屋さんに移動。ようやくありつけました。
なぜかアジアンな人たちが製造。

12/10 14:53

2枚載せでは食べられないので、1枚は蓋に避難。実はカツより、味噌汁のうまさに感動。

12/10 14:54

肉がでかすぎて、後ろがぼやけています（＾＾）

12/10 14:59

ご馳走様でした。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え ザック 行動食 ハイドレーション 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

minosuke

昨年、今年と計画するも、他を優先していっていなかった両神山に、岩場リハビリトレーニングのつもりでいってきました。
本当は八丁峠ルートから登るつもりで、通行止めを避けて、南側から上落合橋登山口に向かっていたのですが、途中からかなり雪が結構降ってきました。さらになんと！登山靴を忘れたことにも気がつき、リスク回避で日向大谷ルートに目的地を変更して、山頂トライしました。
幸いメレルのタウンシューズだったので、多少はアウトドアユースもOKでしたが、グリップは心もとなく、プレートなども入っていないので、足運びのトレーニングと割り切って、足裏で地面を捕まえてあるくようにしていきました。こういう経験をするといかに普段、登山靴に頼っているかわかりますね。もっと基礎を鍛えないと。
八丁ルートは次回、もうちょっと暖かいときにチャレンジしたいと思います。