ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 102370
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

鉢伏山 (扉温泉からピストン)

2011年03月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:29
距離
11.7km
登り
1,063m
下り
1,060m

コースタイム

08:10 扉温泉
08:40 鉢伏山へ2時間の看板
10:05 鉢伏山まで3Kの看板
10:30 扉温泉へ1時間30分の看板
11:10 鉢伏山・見晴台へ30分の看板
11:40 鉢伏山山頂 12:00   (山頂エリアは広いです)
12:20 鉢伏山・見晴台へ30分の看板
12:30 扉温泉へ1時間30分の看板
12:50 鉢伏山まで3Kの看板
13:25 鉢伏山へ2時間の看板
13:35 扉温泉

登り3時間30分
下り1時間30分
2時間も差があるのはどう言う事????
*登り*はゆっくり大きくジグザグ
*下り*は雪道の超ショートカットかな
天候 快晴
山頂は強い風
過去天気図(気象庁) 2011年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扉温泉には登山者用の駐車場が無いので明神館手前のふくらみに路駐しました。
コース状況/
危険箇所等
「鉢伏山まで3.0K」から先の道はテープも少なく獣道(鹿多数)が踏み跡と勘違いしそうなのでルート選びは慎重に!

またショートカットで降る人の踏み跡を登るととても「ゼイゼイ」言います

今回の「山頂まで30分」の看板から稜線までのルートは間違って歩いていると思います!
この先を道なりに右に曲がれば明神館があります
後の車は登山者の車では無かったです
この先を道なりに右に曲がれば明神館があります
後の車は登山者の車では無かったです
右の崖の上には立ち寄り温泉の「桧の湯」がありますが
帰りに入浴する旨を伝え温泉の駐車場に停めさせてもらえないかな?
右の崖の上には立ち寄り温泉の「桧の湯」がありますが
帰りに入浴する旨を伝え温泉の駐車場に停めさせてもらえないかな?
豪華な明神館♪
この手前に「旧?登山口」がありますが
明神館のスタッフさんが居たので知っていながら登山口を聞くと
少し遠回りな「新?登山口」を教えていただきました・・・・
豪華な明神館♪
この手前に「旧?登山口」がありますが
明神館のスタッフさんが居たので知っていながら登山口を聞くと
少し遠回りな「新?登山口」を教えていただきました・・・・
ゆっくり泊まってみたいですネ
ゆっくり泊まってみたいですネ
(新)登山口です
アイゼンは
履かないでスタートでしたが
途中で履きました
履かないでスタートでしたが
途中で履きました
ここで失敗!!!!!!!!
この看板の先に踏み跡が二手に別れていました
右に行くと降る道←こちらが正解♪
左は登る道←不正解で獣道へ!
ここで失敗!!!!!!!!
この看板の先に踏み跡が二手に別れていました
右に行くと降る道←こちらが正解♪
左は登る道←不正解で獣道へ!
左の踏み跡を頼りに進路を取ると獣道になり
踏み跡が消える!!!!!!

沢の方に進むと沢が見え
左の踏み跡を頼りに進路を取ると獣道になり
踏み跡が消える!!!!!!

沢の方に進むと沢が見え
この斜面を強引に降る・・・
雪が付いていたので無事に降れましたが
戻った方が良いでしょう
この斜面を強引に降る・・・
雪が付いていたので無事に降れましたが
戻った方が良いでしょう
本来の道
奥に橋が・・・・
近道ですが・・・
気持ち良く山したかったので新登山道で
5分多く歩くだけですから・・・・
奥に橋が・・・・
近道ですが・・・
気持ち良く山したかったので新登山道で
5分多く歩くだけですから・・・・
頑張りましょう♪
頑張りましょう♪
わさび沢
天然の芸術が綺麗
天然の芸術が綺麗
山頂へ2時間の看板
「3時間掛かりましたが何か?」
山頂へ2時間の看板
「3時間掛かりましたが何か?」
雪が消えアイゼンを脱ぐ
雪が消えアイゼンを脱ぐ
5分も歩かない内に雪・・・・
5分も歩かない内に雪・・・・
サラサラの雪の下は凍っていて滑るので
サラサラの雪の下は凍っていて滑るので
アイゼンを再装着♪
アイゼンを再装着♪
気持ち良く歩く♪
気持ち良く歩く♪
ここの道は気持ち良いです
良く整備されている感じでした
ここの道は気持ち良いです
良く整備されている感じでした
沢も全て
芸術作品
いいですよ♪
まだまだ溶けそうにありませんが
駐車場が無いのがネックです
まだまだ溶けそうにありませんが
駐車場が無いのがネックです
途中でサングラスを落としてしまい一人400m程戻り回収♪
その時間くつろぎ休憩中
途中でサングラスを落としてしまい一人400m程戻り回収♪
その時間くつろぎ休憩中
3キロの看板から先は樹林帯の道
3キロの看板から先は樹林帯の道
細い丸太の橋
見事なへっぴり腰♪
細い丸太の橋
見事なへっぴり腰♪
少ない目印
ジグザグに登りましたので時間が掛かりました
真っ直ぐ登る踏み跡もありますが・・・
ジグザグに登りましたので時間が掛かりました
真っ直ぐ登る踏み跡もありますが・・・
扉温泉へ1時間30分の看板
扉温泉へ1時間30分の看板
後に「王ヶ頭」
踏み跡無くなり靴上まで踏み込む
靴までなのでラッセルではなく一安心
踏み跡無くなり靴上まで踏み込む
靴までなのでラッセルではなく一安心
でもちょっと疲れます・・・
でもちょっと疲れます・・・
獣の足跡のみ
疲れたのでsatiが先頭に歩きますが
その踏み跡に足を乗せても体重差で少し踏み抜きました
疲れたのでsatiが先頭に歩きますが
その踏み跡に足を乗せても体重差で少し踏み抜きました
元気ですね♪
でも疲れるので途中交代
でも疲れるので途中交代
疲れますが楽しいです
疲れますが楽しいです
この看板をみてルートが合っている事に一安心
この看板をみてルートが合っている事に一安心
このまま真っ直ぐ進みましたが間違いかも
このまま真っ直ぐ進みましたが間違いかも
この小ピーク直登
この小ピーク直登
左を見ると谷になっていて危険
左を見ると谷になっていて危険
真っ直ぐ登ってもいいのかな????
真っ直ぐ登ってもいいのかな????
登りきるとここに
登りきるとここに
後の小ピークから稜線に出て
後の小ピークから稜線に出て
この景色
遊歩道になっているのかな
風強いです!!!!!
遊歩道になっているのかな
風強いです!!!!!
でも気持ちいい景色に
万歳炸裂
でも気持ちいい景色に
万歳炸裂
山頂方面
小屋が沢山ありました
山頂方面
小屋が沢山ありました
真っ直ぐ登る
最高に気持ちい景色です
最高に気持ちい景色です
やっぱりこの景色には
万歳ですね♪
やっぱりこの景色には
万歳ですね♪
山頂エリア
鉢伏山山頂到着♪
後に王ガ頭
1
鉢伏山山頂到着♪
後に王ガ頭
北アに向かってバンザイ
北アに向かってバンザイ
もう一つの山頂標識♪
もう一つの山頂標識♪
展望台の下に入れるのかな???
展望台の下に入れるのかな???
入れませんでしたが
入れませんでしたが
横のベンチで熱いコーヒーでランチ♪
横のベンチで熱いコーヒーでランチ♪
美ヶ原を両腕の中へ包み込み
美ヶ原を両腕の中へ包み込み
北アルプス全部を両腕で抱きしめる
北アルプス全部を両腕で抱きしめる
槍穂バッチリでした♪
2
槍穂バッチリでした♪
でこれは何?
この階段・・・
降るの恐いそうです♪
この階段・・・
降るの恐いそうです♪
では帰りますのポーズ?
では帰りますのポーズ?
うっすらですが富士さん♪
うっすらですが富士さん♪
風が強いですがここ
楽しいです

「雪の川」
クラスとした上にサラサラの雪が流れる光景
しびれます!
風が強いですがここ
楽しいです

「雪の川」
クラスとした上にサラサラの雪が流れる光景
しびれます!
帰りも直登した斜面へ
帰りも直登した斜面へ
上から見た斜面
ガツガツ降ります♪
ガツガツ降ります♪
登って来た時の踏み跡は風で飛ばされていました

本日唯一の登山者とすれ違う
ワカン装着で真っ直ぐ登ってきたみたいです
ワカン以外にアイゼンとミニスキーを担いでいました!!!!!!!
登って来た時の踏み跡は風で飛ばされていました

本日唯一の登山者とすれ違う
ワカン装着で真っ直ぐ登ってきたみたいです
ワカン以外にアイゼンとミニスキーを担いでいました!!!!!!!
真っ直ぐ降りますが
方向は随時確認します

真っ直ぐ降りますが
方向は随時確認します

旧?登山口へ向かう橋
旧?登山口へ向かう橋
近道をあきらめ新?登山口へ向かうと
登りがあります・・・・
近道をあきらめ新?登山口へ向かうと
登りがあります・・・・
1時間30分で降りてしまいました

1時間30分で降りてしまいました

明神館から歩いてくると
この橋があり渡って左が駐車スペース
明神館から歩いてくると
この橋があり渡って左が駐車スペース
膨らみの様子
あまり広くは無いです
手前は山中ですれ違った登山者の車
あまり広くは無いです
手前は山中ですれ違った登山者の車
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3460人

コメント

初めまして
satiさん ma-ruさん こんばんは

鉢伏山の記録を拝見して、地元に住む私は
メジャーでなくマイナーなコースをご存知な事に
驚き書き込みしました
私も1月に歩きましたが、まだ積雪が少ない時期でした
今日は10センチ程度積もった松本です

車の駐車場所は同じ場所に何時も停めます
桧の湯への駐車ですが、道を隔てた場所なら
良いかもなんて思っています、停めた事がないけど
それほどマイナーなコースです
2011/3/7 19:18
私は途中まで
 7年前だったか、同じルートでスキーで途中まで上がったことがありました。
 積雪が下で20センチ、稜線手前の引き返し点で1メートルほど。薮が出ていて、手間取りました。
 帰りは沢に落ちないように下るのが苦労でした。

 このページのルート図の、ワサビ沢の文字の下、入山辺と書いたあたりの、沢の左岸(上流から見て)に、小さな荒れた小屋がありました。いまも倒壊しないでいるでしょうか?
 鹿はものすごく多いですね。

 私は、車を止めるところが見つけられず、明神館の一番手前の小さな空き地に、他の車そばにの停めました。道路と敷地の区分が不明瞭だったし、空いていたので。
 下降してきたら、ハザードランプが、壊され、割れていました。

 バンパーから10センチほど奥にある、ガラスが厚い小さなランプ。小石が当たりにくいよう奥に取り付けてあり、ひびが入ることは稀にあっても、通常は割れない強度のものでした。突き出た工具など、特殊な道具でかなり強く打撃を加えないと、割れないはずのもの。
 相当に音が出るくらい、突かれた感じでした。
 停めた私も悪かったのですが、この宿には以後、警戒しています。奥の群羊館には元の経営者のころに泊まったことがありました。

 あ、こんな話を書き込んですみません。
 こちらに行かれる方は、駐車場所には注意された方がいいと思います。(情報として)

 
2011/3/7 22:03
morura31さんこんにちは♪
初めまして♪

鉢伏山は高ボッチ側からがよく登られていますが山頂近くまで車で来られるので
登山にならないと聞きヤマレコで扉温泉からの記録があったおかげで今回登る事が出来ました

雪が締まりラッセルの可能性が低くなった3月を選びましたが
まだまだ降雪はあるのですね

登山道も歩きやすく沢も綺麗でもっとたくさんの人に登って欲しい道でしたが駐車場スペースですね

帰りに桧の湯に寄りましたが温泉の建物の前の駐車場はいっぱいで
道の反対側に停めました、数的には少ないといった感じです
2011/3/8 15:30
tanigawaさんこんにちは♪
最後の渡渉を過ぎると登りも急になり雪が多いと苦労すると思いました
まして1mの積雪にはかないません

荒れた小屋は「営林署」の廃屋と思いますが昨年に綺麗に撤去されたそうです
鹿は多く落し物も多かった

駐車した先の旅館の駐車場も数が少ないのか宿泊客の車で溢れるように停まっていて
ここも数が少ないように思えました

「宿泊者以外駐車禁止」の看板を立ててくれれば登山者もわかるのにと思いますが
旅館の門前に無粋なのかもしれません・・・・

出発時にちょうど旅館のマイクロバスが到着しスタッフが降りて来て
「おはようございます」と気持ちよい笑顔で挨拶をされこちらも気持ちよかったです

奥の「新?登山口」にも旅館の軽自動車が停まっていました、ここも旅館の敷地かもしれません

夏も涼しそうな良い道があるのでみんなが楽しめるようより良い整備がされればと願います
2011/3/8 15:31
助かりました!
satiさん ma-ruさん こんばんは
唯一すれ違った登山者です。
2週間前にもワカンで遊びに行ったのですが地図の
登山道と実際のルートが違うので登頂せず引き返して
しまいました。
(実際はただ出発が遅かっただけですが)
前回は鹿の足跡しかありませんでしたが、今回はルート
を外れて真っ直ぐ登っても、グリベルの跡を見つけては
安心しながら登ることが出来ました、ありがとうございます。

ステップワゴンは岩魚釣りの方で入れ違いで車を停める
事ができました、今回もスタートが遅いのがバレバレですねえ。
2011/3/10 1:16
tattu-さんこんにちは♪
こちらこそありがとうございました
下りでワカン痕を頼りに安心してガンガン降らせていただきました

おかげでかなり時間を短縮でき桧の湯でのんびりできました

tattu-さん踏み跡
細い丸太の橋を渡ったすぐ先からアイゼンもワカンも付けずに
真上に真っ直ぐに登る踏み跡には驚きました

「それを見て只者じゃないね」
なんて話しをしていました

遅い出発は地元の特権です
遠くから来ると帰りの渋滞を避けたいので
「早い時間に登って早い時間に帰る」が基本になっています

山頂でもっとゆっくりしたいのですが帰りを考えると早々に降りてしまいます
2011/3/10 15:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら