金立山〜全14ルートを歩く〜

2016年12月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,958m
• 下り: 1,945m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:28

距離 22.0km 登り 1,960m 下り 1,960m

8:30 スタート地点
9:55 9:59 金立山
11:15 11:19 金立山
11:59 12:20 金立山
13:56 13:57 金立山
15:13 15:14 金立山
15:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

正現神社前の駐車場に駐輪

コース状況／危険箇所等

どのルートも標識やテープがあるので迷いにくいですが、何か所か間違えやすい点があります。（写真参照）

写真

ルート名と歩いた道（赤線）をまとめました

12/17 8:48

�ヂ臾臉照�根からスタート
金立高所配水所の先に登山口があります。

12/17 9:00

大門西尾根の途中に眺めの良い場所があります。

12/17 9:16

ピーク2
大門西尾根は結構な急坂です

12/17 9:24

ピーク1
ピークがあるということは降りて登って…

12/17 9:31

途中で整備途中の林道に出ます
階段を下りて道を渡ると標識があります。

要注意ポイント！
先ほどの場所から階段を下りていくのですが、そのまま階段を下りてしまうと九電の作業道に入ってしまいます。
写真のとおり右に進みます。（奥に標識あり）

12/17 10:03

登頂（1回目）

12/17 10:13

��観音沢ルートで下ります。
緩やかな勾配で下りやすいです。

12/17 10:15

ケルンがあるので沢を渡ります。

12/17 10:19

吹上観音
登山の成功を祈りました。

12/17 10:26

��奥の細道へショートカット

12/17 10:38

��奥の細道といえば、とおりゃんせの杉

12/17 10:45

切通でいろんなルートと合流

12/17 10:54

��トラバースルートに進みます。
東側の斜面なので木漏れ日が差して気持ちがいい

12/17 10:58

��東南尾根と�づ貳�根の分岐点
ここは�づ貳�根へ
（2回目の登頂後にここへ戻ってきで��東南尾根でまた登ります）

12/17 11:01

�づ貳�根と��上宮沢ルートの分岐点
右に進んで�づ貳�根へ

12/17 11:22

東尾根の急登を登って登頂（2回目）

12/17 11:23

山頂直下から東側を望みます
いい天気！

12/17 11:30

下山開始
湧出御宝岩なるパワースポット

12/17 11:31

上宮

12/17 11:31

上宮から��上宮沢ルートへ

12/17 11:33

水場があります！
補給ポイント

12/17 11:47

��東南尾根から登り返し
ここも結構急です…

12/17 12:07

登頂（3回目）
ちょうどお昼になったので昼食をとりました。

12/17 12:41

��上南尾根で下ります。
緩やかな勾配の杉林をサクサク下ります

12/17 12:44

切通から一旦�∪妓充劵襦璽箸�

12/17 12:46

�∪妓充劵襦璽箸鉢�南尾根の分岐
ここは左に進んで��南尾根へ

12/17 12:48

南尾根も緩やかで下りやすいです

12/17 12:51

��南尾根と��丸山尾根の分岐
��丸山尾根へ
ちなみに丸山尾根は杉の植樹帯を金立いこいの広場へショートカットするコースなので面白くはないです…

12/17 13:00

ここから�∪妓充劵襦璽畔�面へ

12/17 13:03

ちょっとわかりにくいですが、右側にシャワーロードへ行く道があります。

12/17 13:04

ちゃんと標識があるので見落とさないように

12/17 13:06

遅咲きの紅葉〜
ちょっと癒されました

12/17 13:09

いい色です

12/17 13:13

正現神社への階段

12/17 13:15

正現神社から佐賀平野を一望！

12/17 13:23

正現神社からシャワーロードへ
ブナの黄葉

12/17 13:27

展望台があります
ここで少し休憩

12/17 13:28

こちらもいい眺めです

12/17 13:39

正現岳

12/17 13:45

�∪妓愁襦璽箸砲△訐妓修梁�
このルートは沢沿いで気持ちがよい道です

12/17 14:01

奥の院
頂上はすぐ上

12/17 14:03

登頂（4回目）

12/17 14:14

��桧沢ルートで下ります

12/17 14:34

文字通り、桧と沢があるルートです（笑）

12/17 15:16

最後に�＾貳姪仍各擦�ら登りかえして5回目の登頂

12/17 15:28

�＾貳姪仍各擦砲△覬鏃襪售�
・・・自分には無縁

12/17 15:36

一般登山道経由の桧沢ルートで最後の下り
緩やかコースと急坂コースがありますが、あえて急坂で

12/17 15:50

ケルンと木漏れ日

12/17 16:01

最後にシャワーロード25番の紅葉
さすがに見ごろは過ぎてました

12/17 16:01

12/17 16:02

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

感想

shin33

3週連続の金立山（501.8m）
水曜登山会が作られた金立山の地図（概念図）に描かれている全14ルートを歩いてみました。
概念図→http://iorisisiga.exblog.jp/22543352/

今回のチャレンジ前に3回下見してコースを検討
・斜度がきつく、落ち葉で滑りやすいルートは登り
・緩やかな沢沿いのルートは下り
といった感じで効率的に周れるように設定
（たぶん効率的に周れる方法があるかもしれません。）

登るときは山頂まで行くという無駄な縛りをかけたんで結果的に5回山頂を踏むことになりました。

身近な低山でここまでハードな山行ができてとても満足です！

参考：歩いたルート
�ヂ臾臉照�根→�Ｂ臾臠�根→山頂（1回目）→��観音沢ルート→��奥の細道→��トラバースルート→�づ貳�根→山頂（2回目）→��上宮沢ルート→��東南尾根→山頂（3回目）→��上南尾根→��南尾根→��丸山尾根→�∪妓充劵襦璽箱�山頂（4回目）→��桧沢ルート（上南尾根経由）→�＾貳姪仍各拶�山頂（5回目）→��桧沢ルート（一般登山道経由）

コメント

tatsu_u

ごくろうさまです
と、いうかウソでしょう(^^;

shin33 さんの金立山ｘ２のレコで、全ルートを1日で踏破のことが書かれていたのでまさかとは思っていましたが、、、早速実施されたのですね、すごいです。しかも、毎回山頂を踏む、という律儀なところに笑い、、、じゃなくて感動しました。

私も12月10日に金立山を歩きながら、全ルートを歩くことを想像したのですが、1日での踏破は無理なので麓のキャンプ場に1泊して、2日間は必要だな、などと考えていました。

金立山でお会いするのを楽しみにしています。

shin33

Re: ごくろうさまです
こんにちは！

なんとか1日で回ることができました。
改めて金立山の懐の広さを感じましたね

帰ってからtatsu_uさんのレコを見て、幸せのベンチも寄れば良かったなぁと思い、翌日いこいの広場から東南尾根を経由して登って来ました(笑)